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2019年02月12日Tue [13:03] ヨーロッパ  

ヨーロッパ鉄道旅行 2019-2020



イカロスムック。毎年出ているんだろうか。LCC全盛の時代、ユーレイルパス旅行はすっかり廃れたと思ったのだが、特に鉄オタ目線でも無い感じ。遅延で、代わりにLCCに乗ったから、飛行機代出せという話があるのだが、申告したものの断られたらしい。さすがにそれは無理だが、ヨーロッパで運賃返金できただけでも儲けものみたいなものか。デンマークの田舎に行ったら、英語が全く通じなくて困ったが、英語を話せる若い人がいて助かったという話もある。よく分からんが、デンマーク人が英語が話せなかったのではなく、その日本人の英語が通じなかったのでは。

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2019年02月12日Tue [12:55] 中国  

古鏡のひみつ



川崎市民ミュージアムの企画展本か。著者の肩書が元学芸員となっているのが物悲しいが、現在は川崎市教育委員会事務局文化財課所属となっている。採用区分は分からんが、学芸員職は市職員職として普通に移動があるのか、そもそも川崎市民ミュージアムが川崎市教育委員会の運営なのか。川崎市民ミュージアムの宣伝ページもあるのだが、この企画展は2015年開催だった。開催期間に会場売りした訳ではないのか。昔、よく映画や映像ライブラリーを観に行ったが、一階にお土産コーナーみたいのがあり、上には図書館もあったから、置き場所には困らんか。映画館の客席配置が独特で、上から見下ろす感じが好きだったが、、交通の便は悪いし、川口のスキップシティ同様、最近はご無沙汰である。

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2019年02月12日Tue [12:23] フランス  

フランス旅行術



メイツ出版のこのシリーズ、めぼしい国は全部出るんかな。知っていればもっと楽しめる Amour! なんていうサブタイが付いていたのに気がついたが、ドバイ編もそれがあったかな。ほぼ全部がパリだけど、フランス=パリだからそれで良かろう。スリ注意はもう50年以上前からお約束だけど、実際はスリよりストの方が怖いか。特に最近のアレは観光にも支障をきたすだろうが、かつてのベトナム観光みたいにそれが見世物に昇華するかもしれん。

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感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A
富坂 聰
講談社
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13歳だの14歳だのからシリーズではないのか、特にシリーズ名もないのだが、YAものであるのは間違いない。富坂聰 が過去にこの手のものを出した記憶はないのだが、今は大学教授でテレビにも出なくてはならんから、取材に行かなくてはならないジャーナリストの看板は下ろして、評論家になったのだろう。それ以上に中学生に嫌中韓北感情が拡がるのを阻止したいという気持ちがあるのかもしれんが、知らないと恥ずかしいというのはちょっと引っ掛かるタイトルである。左派系だと中韓北の論理が正しくて、歴史要因がある日本が悪いというものばかりだが、さすがにそういうものではない。ただ、大きな日本は嫌いだが、小日本は好きだという中国人の主張をそのまま是認しているのは共青団系列っぽいぞ。

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2019年02月11日Mon [03:17] 台湾  

帝国日本のアジア認識



この一人出版社の社長の本は前に読んだけど、別の版元だったから岩田書院の本は初めかな。こういうのは企画ものなのだろうか。修士以来のテーマとのことだが、博論ものとは書いていない。82年に学部、98年に修士、10年に博士という人なのだが、中高での社会科教員をしながらとのこと。現在は寧波で日本語教員らしい。台湾ではなく、大陸なのはその方が仕事があるからかもしれんが、歴史認識系ではない感じ。朝鮮を韓国と書き換えるのは某かの意思であろうが、韓国の日本人教員もその件で謝罪に追い込まれたから、中国であっても日本人外教としては歴史用語であっても朝鮮を韓国とするのがデフォなのかもしれん。外教には外教の立場もあるので、日本人に対して歴史認識を振り回さない限りそれで良いか。台北商業でも卒論が義務付けられていたとは知らなかったが、内地でも高等商業は今の大学相当であるから、同じだったのかもしれん。台湾では土地柄、南洋関係のテーマが多くなるが終戦近くなると、満洲、支那関係が多くなったという。何でも学生を南洋の日本人商店にインターンさせる手はずであったらしいが、当の商店主から尽く断られたのだという。他の従業員との差別になるからとのことだが、高等商業のエリート学生など商売人には使えないということもあったろう。この辺のテーマは東亜同文書院の卒論研究に着目される事が多いが、台北商業というのはたしかに穴場である。台湾の場合、韓国と違って、断絶させることなく、後継校として存在しているので、当時の史料が学校に残されている。

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2019年02月11日Mon [02:44] ケニア  

ニャティティの歌 



前にも読んだことがある人だと思うが、ケニアの太鼓奏者となった日本人か。プロフィール的話は無いが、フォトプック形式なので、そんなのを入れるのも野暮か。学芸みらい社は虎の巻などの教材出版のトコらしいが、これは音楽教育の枠内にでも入るのかな。

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2019年02月11日Mon [02:37] 中国  

清末中国の士大夫像の形成



博論もの。ウィキによると、士大夫とは中国の北宋以降で、科挙官僚・地主・文人の三者を兼ね備えた者である。清末中国の士大夫となると、最後の士大夫ということになるか。今の大陸ではそういう位置づけになるのか分からんが、人民大で研究していたといっても、特に政治的な意味合いはなく、歴史的評価しかなかあろう。この時代が最初で最後かもしれんが、直接海外を知る士大夫が登場する訳で、この郭嵩燾という人もその一人。駐英公使、駐仏公使を務め、洋務運動の推進者であったのだが、英国が他の西洋諸国の制度を取り入れるなど柔軟性があった点にも着目している。保守派に疎まれるのも当時としては必然であったろうが、こうした中国の柔軟性と硬直性の衝突は現在でも大きなイシューではある。

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2019年02月11日Mon [02:16] ヨーロッパ  

百年の旅



彩流社で、ヨーロッパ旅ものを何冊も出している英文学者。無事定年を迎えたとのことで、これからは専業で紀行していくのだろうか。百年の旅はガルシア=マルケスのタイトルをもじったのかと思ったのだが、第一次大戦後100年か。ヨーロッパ至上主義者みたいなのでラ米文学は関係ないか。キプリングの息子が第一次大戦に従軍して戦死した話やルーマニアで英語が通じないといった話など。目玉として、例の沖縄の朗読女子中学生の母親が教え子であったという話が最後にある。

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2019年02月11日Mon [02:06] シリア  

シリア内戦



ベイルートのアメリカ大学大学院「卒業」という人らしいが、著書以外の検索結果が出てこないので、どういう人なのかはよくわからない。本名っぽくもない感じだが、レバノン情勢の前著は倒産した長崎出版か。池内恵がベストだと言っているので、信頼度は高いのかもしれん。シリアには数ヶ月住んだだけとあるが、中東諸国を転々としているらしい。益々謎である。そうした事からか、シリア本というより、包括的な中東情勢本となっている。そもそもシリア内戦と言っても、一国完結の内戦であるはずもなく、周辺諸国、周辺民族、周辺宗教、周辺部族が複雑に入り乱れた結果である訳で、アサド政権対反政府組織という二項対立ではないことは素人でも分かること。アメリカ対ロシアの代理戦争というのでもない。正に戦国時代の様相であるのだが、そうした状況に人道主義が有用性を保てるのかということを考えたい。

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2019年02月09日Sat [13:04] 米国  

GONZALES IN NEW YORK

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丸山ゴンザレス
イースト・プレス (2018-08-18)
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最近はメジャーな人になったみたいだが、この芸風はテレビには拡張の幅が無さそう。ユーチューブでは競争が厳しいが、元々出版の人なので、別に放送には未練は無いか。考古学者崩れを自称しているのだが、日雇いがそのまま専業になってしまう大学院生が多い中で、就職組よりは研究者の延長線上にあるとは言えるか。で、NYなのだが、中華系30ドル宿はまだ存在しているんだな。私がいたところは週110ドルだったと記憶しているから、意外と上がっていない。最近は知らんが、こうした宿は華字紙に広告が出ていて、空港か裏国境から知らんが、送迎車で運ばれてくる中国人が毎夜来たが、仕事が決まり次第、職場の寮に移動するとかで、長期組はラテン系ばかりであった。中国もラテンも馴染みの文化であったので、私的には居心地が良かったのだが、これではNYに来ている意味がないと思って、別のドミに移ったら大失敗であった。

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2019年02月09日Sat [12:42] スウェーデン  

北欧の小さな大国「スウェーデン」の魅力150



北欧の小さな大スウェーデンと北陸の小さな大国富山ではないが、両者とも物言いが付いているところを見ると小さな大国も一筋縄では行かない。左翼のスウェーデン推し、富山下げは保守大国の富山をスウェーデンと一緒にすんなというものだったが、最近は右翼のスウェーデン下げもリアル情報が伝わるようになって強まっている。かといって、右翼の富山推しはないのだから、富山にとってはどうでも良い話であるのだが、著者は「エリクソン夫」の人らしい。

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2019年02月09日Sat [12:32] 台湾  

TAIWAN FACE



台湾の文化部辺りのPR本かと思ったのだが、「クリエイター本」専業の版元らしい。アメリカものに混じって台湾ものが何冊かあるのは中の人に台湾人がいるからみたいで、台湾の文創界には結構日本組がいる様だ。サブカル系と違って、文創系は日本より欧米の方が心理的距離は近いはずだが、仮想現実ではなく、現実空間の世界である文創屋にとって、そうそう欧米の文創空気を水に出掛けてはいけないので、近場の日本がその代替の役割を果たしている部分はあるか。

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