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2019年03月11日Mon [14:55] 米国  

THE BIG HOUSEアメリカを撮る 



今や映画監督というより、パヨクツイートの方で名が売れている人なのだが、出羽守系ではなく、アメリベの主流に合わせたトランプ憎しをそのまま同盟国日本に反映させているだけか。日本の同調圧力が嫌で渡米したと言っても、アメリカの同調圧力に従ってしまっては説得力も無い。件の映画のラストをカットしたのは民主主義だと弁明しているが、ならば選挙の民意をも認めて良いのではなかろうか。

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2019年03月07日Thu [15:02] 米国  

アメリカ経済の終焉



相場関係は縁がないので、その筋の有名人も知らんのだが、伝説の人らしい。株の予想屋は競馬の予想屋とは違うから、歴史観も経済知識も必要なのだが、政治傾向はどうなのだろう。反トランプは信条ではなく、政策面での不支持ではあろうが、反知性、低教育だのの言葉を使うと、シャンパン社会主義者臭もする。とはいえ、サンダースを支持した訳ではなかろうから、トランプの政策無きディールに問題があるのだろう。

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2019年03月06日Wed [03:43] 米国  

太平洋戦争日本語諜報戦 



ドナルド・キーンから都留重人まで有名人を排出している米軍の日本語諜報戦はよくあるテーマなのだが、英軍、豪軍、カナダ軍といったところの日本語諜報戦はそれほど研究されていないのでは。英国は諜報も日本語も長い伝統があるのだが、オーストラリアやカナダは人材不足が顕著で、特に日系人人口も少なかったオーストラリアは日本語は文化的価値が低い言語の割には習得に時間がかかるので、割に合わないということで、一時語学将校養成をやめてしまった様だ。戦争は文化的価値と関係なく言語特需をもたらすというのは皮肉な現実であるのだが、米国でも冷戦期花形であったロシア語の凋落が顕著で、代わりにアラビア語や中国語が持て囃されているということはあるだろう。そうした不幸な言語接触も日本文学者や文化功労者が生まれるきっかけにはなるのだから、戦争の功罪というのも様々ではある。

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2019年02月26日Tue [15:08] 米国  

硫黄島



ありそうでなかった硫黄島新書。島名からして異様なのに、今やほぼあの戦争の件に収斂されているから、その島の地誌学的なところに関心が寄せられることはあまりない。地理的にも奄美、沖縄近辺に思えるが、実際には小笠原諸島の東京都である。沖縄が唯一の地上戦という認識は一掃されたというが、世間一般的には未だ定説ではないかな。特に沖縄地上戦に関してはバイアスがかかるので、マスコミもあえて硫黄島には言及しない様にも思える。島民が強制疎開させられ、その後も帰島できない事が硫黄島を地上戦から除外して良い理由にはならんだろうし、明らかに沖縄(の住民)に忖度しているとことはあろう。

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本名ではないと思うが、防衛省職員ということは完全に身バレしているのか。大々的に副業しているみたいだが、大丈夫なのか。防衛省職員といっても、公務員ではない可能性もあるが、防衛省の利益にも合致した活動ということで、実は一職員を装ったステマなのかもしれん。と思ったのだが、検索したらあっさり中の人が見つかったので、実在の人なのだろう。現在は退職してコンサルとして独立しているようだ。ウチナンチューであるらしい。辺野古の件もそうだが、政治化される問題には経済的問題を覆い隠す効果が付き物である。軍用地投資は内地ではほとんど知られてないと言っても過言ではないと思うが、沖縄ではごく一般的であり、道路沿いにもデカデカと看板が掲げられているし、琉球新報、沖タイにも普通に広告が掲載されている。賃借人が国というこれ以上ない優良物件であるのだが、やはりその仕組を分からんと、農民から収奪された土地という一方的なプロパガンダに踊らされてしまう。

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2019年02月24日Sun [01:20] 米国  

デジタル・ポピュリズム 



先月、沖縄に行く時にバニラで取ったのだが、最初提示された額面が購入時に上っていたことがあった。この本によると、何度も検索していたら、この客は買うはずだと判断され、高い金額が表示されることがあるらしい。結局、一度、プラウザ閉じて、もう一度ページを表示させたら、元の金額に戻ったので、辺野古も見てきたのだが、そういうことだったのかと合点がいった。ここんとこLCC乗りまくっているが、今のところバニラだけしたそういう現象は起きていない。といった話から、トランプ当選の要因を鑑みると、ターゲット宣伝が見えてくるという。メディアに対する不信感をう植え付け、フェイクニュースを流すのが右派の手口だとしているのだが、同じことを、いやそれ以上のことを左派がしていることに関してはほとんど言及してない。まあ集英社新書だからそうか。

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2019年02月09日Sat [13:04] 米国  

GONZALES IN NEW YORK

GONZALES IN NEW YORK
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丸山ゴンザレス
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最近はメジャーな人になったみたいだが、この芸風はテレビには拡張の幅が無さそう。ユーチューブでは競争が厳しいが、元々出版の人なので、別に放送には未練は無いか。考古学者崩れを自称しているのだが、日雇いがそのまま専業になってしまう大学院生が多い中で、就職組よりは研究者の延長線上にあるとは言えるか。で、NYなのだが、中華系30ドル宿はまだ存在しているんだな。私がいたところは週110ドルだったと記憶しているから、意外と上がっていない。最近は知らんが、こうした宿は華字紙に広告が出ていて、空港か裏国境から知らんが、送迎車で運ばれてくる中国人が毎夜来たが、仕事が決まり次第、職場の寮に移動するとかで、長期組はラテン系ばかりであった。中国もラテンも馴染みの文化であったので、私的には居心地が良かったのだが、これではNYに来ている意味がないと思って、別のドミに移ったら大失敗であった。

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2019年02月08日Fri [02:10] 米国  

トランプのアメリカに住む 



吉見義明と違って、吉見俊哉はイデオロギー色は無いと思ったのだが、『世界』に連載されたものということで、かなり岩波に忖度した印象。文在寅を称賛したり、金正恩を開明的指導者とするのは「良心的日本人」の定石なのだが、惣田とか堤未果なども登場する。ハーバードに招聘されるということはアメリカのリベラルの忖度するということなのだが、授業評価が思ったよりも低評価であったことがショックだったみたいで、『世界』読者の志向も考慮したのだろう。保守化傾向が強いとされる東大学生にはまた別の忖度をしているのかもしれん。中間層のプロレタリアート化はアメリカのみならず、先進国の世界的現象であると思うが、学術世界ましてや東大のトップ教授はこの辺の理解を自覚できないということに対しては自覚せざるを得ないのだろう。今や大学人もそうした誇りを失しなうという潮流に呑み込まれつつあって、TLでも阿鼻叫喚が流れてくのだが、コストカットの海を泳いできた労働者にとっては象牙の塔の崩壊に同情する向きは無いんじゃないかな。

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2019年02月04日Mon [13:27] 米国  

移民国家アメリカの歴史 



岩波新書は吉見俊哉のと2期連続でアメリカ移民ものを出したのか。出版社の殆どは反トランプなのだろうが、ネタを提供してくれるという点ではトランプ様様ということはあるんじゃないのか。オバマ本ラッシュもすごかったが、トランプ本は既にそれを超えているかもしれん。とはいえ、これは歴史ものなので、トランプ弾劾という感じではない。中国人、日本人移民を排斥した歴史を乗り越えたはずなのにまた歴史を繰り返すのかといったところだが、その延長線上にリドレス運動があって、それが従軍慰安婦の不正義を正す社会正義運動と繋がっているのだという岩波的な視点も。それがリドレス運動だとして、何故に関係ないアメリカでという疑問は生ずる。第二次大戦中、韓国も臨時政府がアメリカと同盟して日本と戦った戦勝国であり、中国とともにその末裔のアメリカ移民が日本を罰する権利があるというのは苦しい気がするのだが。

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2019年01月31日Thu [02:00] 米国  

はじめてのアメリカ音楽史



この二人の本業は英語教育なのだが、今回は音楽対談本。使用言語はやはり英語であろう。アメリカ人の方は教えているのは英語であろうが、専門は南部で、南部ものを何冊か出していて、私も何冊か読んでいる。訳者が早稲田の同僚のケースが多かったと思うが、今回の相方は早稲田エクステ講師で、河合塾が本職らしい。アメリカ音楽史のルーツが南部ということは必然的に黒人音楽がその礎という風になるのだが、黒人差別とルーツ・ミュージックは矛盾している様で、黒人と白人の接触関係をも表している。黒人がキリスト教を受け入れ、白人の子どもが黒人のベビー・シッターの下に育つといった体験は音楽の融通性をも高めたのだろう。

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2019年01月31日Thu [01:06] 米国  

沖縄報道



安田浩一本ほどでもないが、これも中立客観的とは言い難い。別に中立客観である必要ではないのだが、自由人権協会理事、BPO放送人権委員に党派性が無いと言えばそれは嘘になるだろう。書き手の立ち位置はその経歴で判断して良いのではないか。いずれにしても県外の人間の限界は感じられる。基地賛成派がその実、反反基地派であることは確かなのだが、反対派による基地賛成派に対する批判が無いなんてことはないだろうし、賛成派にも反対派にも利権があって、反対派が純粋に自然保護や戦争反対の論理で行動しているということもない。何も無いところ基地が作られたというのはフェイクニュースであり、米軍が接収した土地であるという主張だが、軍用地経済について触れないのは意図的だとも思える。運動体に一部過激派がいることは認めているのだが、県外、外国を含めた勢力を排除できないところが民心の離反を招いているのではなかろうか。

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2019年01月17日Thu [04:17] 米国  

ジョン・レノンは、なぜ神を信じなかったのか



読んでないけど、加瀬英明が祥伝社新書で「ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか」というのを出していたな。別に島田が加瀬に喧嘩売っている訳ではなかろうが、ジョン・レノンの親族である加瀬と宗教学者である島田とではどっちがどうとも言えないか。知らんかったのだが、島田はジャズ評論などもしていた事があったみたいで、ビートルスやボブ・ディランは同時代で聴いていた様だ。音楽と宗教の親和性が高いのはその効能を考えれば当然ではあるのだが、日本は音楽と宗教、政治は一線を画す傾向が強いから、例え歌手が何かの信徒であったとしても、歌そのものに宗教性を持たせるとヤバイ奴扱いされるのがオチである。とはいえ、逆説的であるが、アメリカより日本の方が日常生活で宗教に接する機会が多いとも書かれている。アイドルもバンドも日本のライブ現場は傍から見ると宗教性を感じることはあるだろうが、それがパロディーともギミックともファンは意識しないところに日本の多神教的価値観が現れているのではないか。

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