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読書を支えるスウェーデンの公共図書館: 文化・情報へのアクセスを保障する空間読書を支えるスウェーデンの公共図書館: 文化・情報へのアクセスを保障する空間
小林ソーデルマン淳子 吉田右子 和気尚美

新評論 2012-08-24
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図書館ものは図書館が購入するから、部数が「読める」ものだと思うけど、そうしてみると、北欧教の新評論って、図書館とか福祉といった資料予算持っている所を狙い撃ちしているとも言えるな。今までのがあまりに「地上の楽園」過ぎて批判があったのか、図書館は福祉ほど日本と格差が無いのか分からんが、多少は問題点の記述も。トイレ有料というのもその一つなのだが、中で飲酒したり麻薬を打つ人がいるからというのはアメリカみたいだな。日本の「便所飯」は都市伝説みたいだけど、開館時間中「個室」に篭っている人は日本でもいる。図書館の本を持ち込むのだけはやめてほしいのだが。延滞有料はアリとしても、予約有料というのはどうだろう。私は予約は一切しないし、その必要がある本には縁がないから関係ないけど、村上とか東野の小説って何百人待ちっていうのは普通みたいだね。100円でも予約金とったら、それで何冊か購入できるか。英語本も普通に読まれているのだろうけど、スウェーデンの出版はやはり助成がないとやっていけないか。スウェーデンに本社を置く出版社の外国語出版にも助成がつくらしいが、スウェーデン版元の日本語出版社があるのはそういう事情か。自転車操業の版元などはスウェーデンへの本社移転というのもアリかもしれん。

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