FC2ブログ
2012年09月20日Thu [01:17] 中国 | 本・雑誌 |読書メモ  

日本語にとってカタカナとは何か

日本語にとってカタカナとは何か (河出ブックス)日本語にとってカタカナとは何か (河出ブックス)
山口 謡司

河出書房新社 2012-04-11
売り上げランキング : 132545

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


しかし、この著者の刊行ペースはすごいな。今年は一月一冊くらいか。いっときの佐藤優ではあるまいし、孔子学院から資金でも出ているのだろうか。とはいえ、漢字や論語ばかりではネタは尽きずとも、芸が無いということでカタカナ。カタカナも漢字起源ということで、路線からは外れないのだが、日本語とかカタカナそのものがテーマというより、漢文伝来の話が中心。考えてみれば、カタカナもピンインだとか注音符号みたいなものだった訳だが、今回の「国有化」擦れ違いにしても、中国と日本の漢字が介在にした近親憎悪的なものを感じさせられる。周知の通り、日本が漢字を残存ざせたからこそ、「中国共産党」が今存在している訳だが、あの「要殺光日本人」とか「日本雑種」とかのスローガン掲げている連中って、日本人が読んで理解し打撃を受けるだろうと思っているんだろうか。「苍井空」が何を意味するのか分かる日本人は少ないかと思うが。

Re Comments.

Comment Form.

  管理者にだけ表示を許可する