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2011年09月17日Sat [13:35] 台湾 | 本・雑誌 |読書メモ  

GO!GO!高雄

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哈日 杏子

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哈日杏子さんも生年非公表だけど、もう40の大台か。日本での著作はもう6冊ということだが、飯のタネとはいえ、「若気の至り」がここまで続くのは珍しいだろう。「韓流」が20年後に持続しているかと考えると、今回の地震での台湾と韓国の対応の違いを見ても疑問符を持たざるを得ないのだが、哈日杏子さんが本省人ではなく、外省人の家庭の出身であることが逆に「哈日力」を成熟したものにしているのではないかという気もする。この年代では「反日教育」もまだ健在であったろうし、「哈日」もまた既成の価値観に対するアンチテーゼの意味合いがあったと思う。日本の「韓流」も初期はそうしたものがあったかと思うが、それをあからさまなコマーシャリズムと政府のプロパガンダの力で持続を図らんとぢたところで、アンチテーゼが権力化してまし、逆に韓流に対峙するこtが反体制になってしまった。台湾の日本への思いと日本の台湾への思いが真の相思相愛関係であることが図らずしも証明されたことは大震災の不幸中の幸いとでも言うべきか。

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