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肖像画で読み解く イギリス王室の物語 (光文社新書)肖像画で読み解く イギリス王室の物語 (光文社新書)
君塚 直隆

光文社 2010-09-17
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著者自身の企画ものらしい。光文社新書は前から名画で読み解くシリーズを出しているのだが、そのハプスブルク家編を手に取って、自分もやりたいと思ったそうだ。この著者は英国王室関係関係の著書を数多く出しているのだが、そうした努力の積み重ねが著作を増やすコツなのだろう。なお、出版不況にも関わらず出版を引き受けてくれてありがとうみたいな感謝の言葉があとがきでよくあるが、実のところ、出版不況により、自転車操業的に出版点数を増やして資金を回しているケースが多いので、これは当たらない。今年はウィリアム王子特需がいくらかあったかもしれないが、今の時代は肖像画ではなく写真であろうから、このテーマではあまり関係ないか。それでも一番最近の肖像画として1997年に行われた女王の金婚式の様子が掲載されている。この時はダイアナが事故死した直後だった様で、チャールズの陰鬱そうな表情が印象的なのだが、この人は本当に王様になれる日が来るのだろうか。よく分からんが、そうなるとカミラが王妃となるのか。まあ別に他国の王家だからどうでもよいけど。

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