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2011年05月05日Thu [00:44] 米国 | 本・雑誌 |読書メモ  

マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソン (講談社現代新書)マイケル・ジャクソン (講談社現代新書)
西寺 郷太

講談社 2010-03-18
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今更だけど、マイケルの追悼本ってあんまり出なかったなと思ってたら、新書で出てたのか。全く気がつかなかった。よく分からんが、著者はミュージシャンであり、「マイケル・ジャクソンの教科書」も著したマイケル・ジャクソン研究家とのこと。さすがに整然のマイケルにインタビューはならなかったみたいだが、ライオネル・リッチーにはインタビューしたことがあるらしい。マイケルの伝記も伝説も嫌と言うほどあるだろうからネタには不自由しないし、亡くなった時に中国では3日後にもう新しい伝記が店頭に並んでいたというほどなので、こういう有名人の評伝はその内容より、その構成が勝負なのだが、その点、この新書は良くできていると思う。「マイケル・ジャクソン研究家」だから当たり前なのだろうが、マイケルを怪人化せず、生身の人間として描いている。真偽のほどは知らんが、例の少年愛事件に関しては無実としている。ただ、兄弟姉妹の結婚離婚歴に関しては詳細に書かれているのに、マイケル本人の結婚に関してはその相手すら記されない。赤ん坊事件も書かれないが。追悼式(だったかな)で登場したマイケルの実子たちが全くの白人にしか見えないのはやはりおかしいだろう。

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