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2010年03月08日Mon [14:27] リビア | 本・雑誌 |読書メモ  

南地中海の新星リビア

南地中海の新星リビア―高まる日本への期待南地中海の新星リビア―高まる日本への期待

同友館 2009-07
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小池百合子が共著者となっているが、実際は小池が登場するのは最後の対談出会って、本体のほとんどは畑中美樹の手によるものなのだろう。この人の出版ペースもかなり早い。カダフィの変節はサダムフセインの最期を目の当たりにしたからとも言われるが、中国やチャベスと組んだところで自分が主導権を握れる訳ではないので、AUの盟主として欧米に対峙した方が得策というもの。その意味ではカダフィの変節は妥協の産物とも言えるが、スイスのような非EUに対しては妥協する必要もない。例のモスク建設禁止でスイスに対してジハードを宣告したという話もあるが、それは息子夫婦逮捕事件が伏線となっていたのか。非欧米の経済大国日本に対してはその分、期待しているところもあるのだろうが、かつて阪神大震災は米国に追従した天罰だとした「狂犬」がその発言を撤回したという話は聞かない。小池百合子はカイロ時代に通訳としてリビアに行った経験があるらしいが、これまでの国会議員の訪リビア記録が掲載されている。誰も天罰発言は問題にしていないんだな。

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