2009年11月18日Wed [23:12] 韓国 | 本・雑誌 |読書メモ  

旅の雑学ノート ソウル

ソウル―1000万人ソウルっ子の生活を見に行く (旅の雑学ノート)ソウル―1000万人ソウルっ子の生活を見に行く (旅の雑学ノート)

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旅の雑学ノートというと、私などは山口文憲の名作である「香港」を思い出してしまうのだが、ダイヤモンド社はそつなくシリーズ化していたのか。もっとも、元祖は玉村豊男」の「パリ」だそうで、もう30年越しのシリーズということになるそうな。その間、ウィーンだのフィレンチェだのが出ていたそうだが、海外本マニアの私が全く気がつかなかったくらいだから、今でも売れ行きは「パリ」、知名度は「香港」がトップなのだろう。「ソウル」などは香港の次に出ても良さそうなものだが、当時はキーセン観光で光州事件の事件の時代だから、それどころではなかったのだろう。やがて関口夏央がその穴を埋めたりしたから、ようやく「韓流」の時代になって刊行という次第になったけど、やはり、今の時代に「ソウル」でインパクトを得るのは難しい。著者はカナダで韓国人女性と知り合い結婚して、ソウルで日本語教師をしていたらしいが、男の在韓はこのパターンが一番多いかな。女の場合、言うまでもなく圧倒的多数が統一教会嫁だが。江南オレンジ族とか懐かしいものもあるのだが、「架け橋」ってまだ存続しているのか。紙幅が結構あって、ネタに困ったのか、ソウル25区紹介とか、ソウル事故事件簿、更にはソウルの大学序列まで載せている。ソウルが25区なのは東京が23区であることと大いに関係ありそう。西東京とか浦安、川口を東京の区に再編したらどうなるかな。ソウルの大学は50校もあるのか。ここはFランクだとかリストに載せてるけど、それでも地方国立より上というのはスゴい。Fランは聖書大とかキリスト大とか軒並みキリスト系列なのは気になる。こういう所を出て牧師になった人が日本に派遣されて摂理みたいなことしてるのだろうか。まあ日本でもキリスト単科大とか神学部なんてのは似た様な状況ではある。佐藤優みたいな怪物もたまに出たりはするが。

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