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2009年07月25日Sat [11:49] オマーン | 本・雑誌 |読書メモ  

砂漠に創った世界一の学校

砂漠に創った世界一の学校―学力世界ナンバーワンの生徒を育てた日本人女性校長、涙のビジネス戦記砂漠に創った世界一の学校―学力世界ナンバーワンの生徒を育てた日本人女性校長、涙のビジネス戦記
スワーダアルムダファーラ

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このオマーンで学校経営している日本人女性は、マスコミに取り上げられる頻度が結構高いのだが、著書は前にも出してるかな。今回始めて知ったのは3回離婚して、4回結婚したという事情だが、2度目の結婚でイスラムに改宗し、離婚して、イギリス人と再婚する際、今度は相手をイスラムに改宗させたとのこと。イギリス人がオマーン国籍の日本人女性と結婚するおいうケースはそうあるものじゃないだろうけど、案の定、ムスリムの生活に慣れず、イギリスに帰国してそのまま離婚と相成ったらしい。1年にも満たない結婚生活だったらしいが、そのイギリス人元夫は帰国してもムスリムとして生活しているのだろうか。著者の様に離婚してもイスラムはもちろん、オマーン人として律儀に生きて行く人もいるが、表立ってムスリムをやめますというのは面倒なことになるので、その辺曖昧にしているのだろう。オバマだって、母親がクリスチャンというのは良いとしても(2回もムスリムと結婚して改宗しないのはムスリムからみればおかしいが)ケニア人の父親がムスリムだったのだから、今、ムスリムでないというのは変な話であるが、その辺はイスラム社会にどう説明しているのだろうか。話を著者に戻すと、今回はライターが入っているらしく、そうした「波瀾万丈」の人生の方に焦点が当たってる。しかし、詐欺に有って無一文になったが、救世主が現れるというのは、この種の「英雄伝」の雛形であるが、成功した人が無一文になっていた確率って実際はどんなもんだろう。成功した後もする前も無一文になった人は、そのまま消えるパターンがリアル社会では多い様にみえるのだが。

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