2009年01月06日Tue [00:26] カナダ | 本・雑誌 |読書メモ  

蒼いお尻のぼくときみ。

蒼いお尻のぼくときみ。―カナダ極北のイヌイット 内なる心の旅蒼いお尻のぼくときみ。―カナダ極北のイヌイット 内なる心の旅
礒貝 日月

清水弘文堂書房 2007-10
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椎名誠の嫁さんの本のタイトルをもじったのかどうか分からんが、こちらは1980年生まれの著者がカナダ・イヌイットの村にホームステイした話。石毛直道が序文を寄せてるのだが、著者はみんぱくの博士課程に在籍中らしい。なんでも2001年にも、「慶應義塾長奨励賞」をとったというイヌイットの本を出しているらしい。現在はその版元の代表取締役を務めている様で、自分で版元を立ち上げたとかと思いきや、どうも先代だった父親が死んで、後を引き継いだものらしい。この「清水弘文堂」って会社は、なんでも戦前からある弘文堂の流れを汲むとのことだが、ここ最近は父親が独りで切り盛りしていたらしい。その先代がイヌイットに入れ込んでた為、二代目は子どもの頃からイヌイット村に出入りしていた様だ。現在もこの著者が一人で会社を切り盛りしているのかどうかは知らないが、文章の方は「蒼いお尻のぼく」そのままで、編集者の手が入ってないことは察しられる。冒頭の外人キャバクラのシーンが、イヌイットの話と、どう繋がってのかよく分からんのだが、イヌイット娘にフェラチオしてもらうシーンも、著者がみた「夢」の話なのだろうか。

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