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2019年12月04日Wed [13:22] メキシコ  

黒沼ユリ子  ヴァイオリンで世界から学ぶ



平凡社の「のこす言葉」というシリーズなのか。一瞬、黒沼さんが亡くなったのかと思ったのだが、シリーズ10冊で亡くなったのは第一弾の金子兜太だけか。 もうすぐ99歳の野見山暁治をはじめ、90代、80代の人ばかりだが、黒沼ユリ子は最年少の79歳。7年前に帰国していたのも知らんかったが、今は御宿にいるのか。79年のうち日本での生活は3分の1もないみたいで、大まかにいってチェコとメキシコの人。メキシコ人の元ダンとはチェコで出会ったそうだだが、離婚後は日本人がパートナーであったのか。共産主義時代のチェコで優遇されていた外国人留学生がチェコ人に嫌われていたというのは分かるのだが、それも幾分に人種差別要素が大きそう。サッカーでは旧東欧圏の黒人選手差別が問題になっているのだが、そういえば、ジーコ時代にハンガリー遠征した日本代表の三都主が何でも無いプレーでブーイングを浴びていたのを思い出した。他の日本人選手には無かったので、明らかな人種差別なのだが、中国の大学で六四の前にアフリカ人留学生差別デモが行われたことを覚えている人はいるだろうか。日本でもメキシコ人のダンナが差別されたので、メキシコに移ったそうだが、この時代は色々とナチュラルでそういう事があった訳である。と色々と差別話があるのだが、メキシコでアジア人差別が無かったなどとは言わせない。本の趣旨上か、出版社の趣旨上、それは載せられなかったのかもしれんが。

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