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2019年09月18日Wed [14:43] 北朝鮮  

歌は分断を越えて



阪南大学叢書というのも初見だと思うが、いつもの新幹社の民団読み物だった。著者がマスコミからの転職組の阪南大教員という関係なのだろうが、阪南大は出版部門は新幹社に下請けしているのか。梁勇基の出身校ぐらいということしか知らんが。でもって、在日声楽系歌手というと、よく本を出している田月仙かと思ったのだが、違う人なのか。ソプラノ歌手とオペラ歌手の違いもよく知らんので、全く別世界の人なのかもしれん。日本人の著者ということもあるけど、北朝鮮、韓国、日本、在日の相対化はできていると思う。在日の不遇はナザレ園の日本人妻と並列化されているが、日本人妻の様に成人後に母語を失う様な在日はどれだけいるんかな。「公式」以外の北残留日本人妻も気になる。あと「北朝鮮国籍」であるが、1970年代に川崎市で公式に取得できたとあるが、この詳細を知りたい。「北朝鮮国籍」とか「北朝鮮籍」は「日本人の無知」を蔑む言説でよく使われるけど、「帰国者」は「北朝鮮国籍」を認められて「帰国」した訳だし、民団も「北朝鮮国籍」を確認しているのだから、これは「総連言説」なのであろう。

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