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2019年09月12日Thu [14:48] 中国  

国家統治

国家統治(ガバナンス)―現代中国の歩み
胡 鞍鋼 唐 嘯 楊 竺松 〓 一龍
科学出版社東京
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最近はもっぱら科学出版社東京とか日本僑報社からしか日本語本が出ない胡鞍鋼が何故日本で人気あるのかと言われても?なのだが、それは体制の代弁者であるからではない(キッパリ)と最初に指摘してある。胡鞍鋼が対外的学者の顔であるのはそのキャリアがそうさせているのだが、そういう枷が無い国内的には「進歩派」という顔になるのだろうか。彼が論ずる集団指導制は習近平の傾向とは異なるとしても、今の中国共産党としては集団指導制が原則となっているのだから、習近平が公式にそれを否定した訳でもない。むしろこのガバナンス本にしても、習近平は決して独裁ではありませんよというプロパガンダにも思えるのだが。

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