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2018年10月24日Wed [18:13] 東アジア  

移動とことば 



日本語学系のくろしお出版。日本語学と国語学は相互乗り入れがあるのか、全く違う学問体系なのか分からんが、日本語学は社会言語系の方と親和性があるのか。手話や吃音など日本人ネイティブの問題もあるが、日本語教育となると、一般的にグローバル視点が求められることとなる。トリニダード・トバゴ手話者が日本人聴者と結婚して、日本在住という特殊な事例も紹介されているのだが、複合言語環境も日本語と母語以外に3つ、4つとまたがるケースが出てていて、逆に複合言語環境にありながら、英語が単独言語となるというパターンもある。先のトリニダード・トバコ人は聴者の子どもが生まれることに子育て上心配があったとのことだが、手話で育てれば良いと考え、実際問題は無かったとのこと。問題が無いかあるかは運命みたいなものであるのだが、それは何語で育っても同じではあるか。

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