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2018年08月27日Mon [05:26] 韓国  

全羅の野火

全羅の野火 「東学農民戦争」探訪全羅の野火 「東学農民戦争」探訪
高橋 邦輔

社会評論社 2018-03-09
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朝日を定年退職した人だそうだが、記者だったのかどうかは不明。唯一本になったのは光州事件烈士の自伝の翻訳とのことで、労組の人だったのかもしれん。東学党は光州事件と並んで韓国左派の推しネタなのだが、革命輸出で連帯している日本の左翼が一斉に「タクシー運転手」の宣伝をしたりしている。この本でもいきなりJR西労の人脈などが出てくるのだが、かつての中国に代わって韓国(の左派)が日本左翼のセクト争いを上手く利用している観はあるな。韓国の東学党研究者に今までは倭人と言っていたが、初めて日本の方と呼んでも良いと思った人だと言われて喜んでいる著者はアホかと思ったが、東学党像を作った夫婦が慰安婦像を作った彫刻家と知って、会いに行ったりもしている。朝日の慰安婦問題があった関係かもしれんが、著者は慰安婦像を作ることには反対しないが、少女の表象には反対であると表明はした様だ。朴裕河と同じ意見でもあると踏み込んでもいる。朴裕河は日本の「リベラル」の踏み絵みたいになっているが、この件で弾劾側に回った人は、態度表明を保留した人は従北と認定して良かろう。慰安婦像がなぜ少女なのかについても日本のフェミ界隈では議論があるみたいで、韓国の処女神話を疑う向きもある。少女を性奴隷にした日本というイメージ形成が何を目的にしているか。本質は女性の人権問題であるとは著者も思えなかったのだろう。

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