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コンゴ共和国 マルミミゾウとホタルの行き交う森からコンゴ共和国 マルミミゾウとホタルの行き交う森から
西原 智昭

現代書館 2018-01-20
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京大サル研の観察ものかと思ったのだが、研究畑ではなく、NGO畑の人で、段々とアジりっぽくなっていく。コンゴ共和国(ザイールじゃない方)で長く活動していて、世界なんちゃら日本人のオファーがあったそうだが、メディアは無知だし、芸能人レポーターとかもウザいから断ったらしい。とはいえ、何度も日本のテレビのコーディネーターはしているみたいで、世界遺産とかそういうのは良いのかな。親父さんが亡くなった時も知らずに現地でテレビの仕事をしていたみたいで、その関係もあるのかもしれん。最近のアフリカ本には中国が出てくるのがお約束なのだが、この手の話には関係ないかと思ったら、結構、中国の話が。何でもガボンで中国石化の石油探索が自然破壊を起こしていないか監視するチームのリーダーを務めていたとのこと。中国側はまさかガボンで日本人に監視されるとは思わなかったろうが、毎日森の奥で一緒に過ごしているうちに仲良くなって、次の国でも一緒にやろうと誘われたのだとか。一方で、日本の捕鯨やJICAの援助には批判的であり、中国の象牙取引監視システムは日本よりも進んでいるとも。

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