2017年08月11日Fri [05:24] 米国  

最も危険なアメリカ映画

最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』 から 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 まで最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』 から 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 まで
町山 智浩

集英社インターナショナル 2016-10-26
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『國民の創生』以外は別に危険でも何でもないような。「国民の」にしたところで、時代の精神ではグリフィスは無自覚であり、後に穴埋め映画も作っているし、「イントレランス」で稼ぎは掃き出したし、映画技巧的には名作となるので、毛沢東ではないが、功績の方が過ちより大きいということになるか。むしろ、ポリコレ的に黒人を登場させる80年代以降の映画の方がどうかなとは思う。白人の主人公の同僚であったり、同級生であったりに黒人を配置するが、アジア人は相変わらずステレオタイプの役ばかりだし、黒人も犯罪に絡んでも恋愛には絡まない。もっとB級カルトを取り上げているのかと思いきや、 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 とかか。

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