2017年07月05日Wed [05:13] 韓国  

韓国石油産業と全民濟

韓国石油産業と全民濟―朝鮮・韓国・北朝鮮石油産業の経路韓国石油産業と全民濟―朝鮮・韓国・北朝鮮石油産業の経路
李 光宰

柘植書房新社 2017-04
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柘植からもう3冊目の単著なのか。韓国の政治家に同姓同名のひとがいるみたいだが、この人は確か在日ではなく、留学生で来た人だったと思う。最初の本は小林秀夫との共著になっているが、今回の謝辞にはもう名前が上がっていない。韓国の石油産業が日本時代を嚆矢とするのは時代的に必然なのだが、日本時代は石油部門で朝鮮人登用が限られていた為に、解放後もアメリカ主導でしばらく操業せざるを得なかったとのこと。韓国石油公社の油公はその昔、代表選手を多く抱えたサッカーの名門チームを持っていたな。韓国はしばらく中東に労働力を出していたから、設備関係も強いのだろうが、北朝鮮の石油備蓄も把握しているのだろう。この辺が北朝鮮の命綱だと元石油会社の重村センセが指摘していたことなのだが、最近はあまり出てこないな。早稲田で著者と接点は無いのか。

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