2017年06月26日Mon [04:56] 中南米  

非核地帯

非核地帯―核世界に対峙するリアリズム (中部大学ブックシリーズActa)非核地帯―核世界に対峙するリアリズム (中部大学ブックシリーズActa)
福島 崇宏

中部大学 2017-04
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博論ものだが、ブックレット。中部大学は風媒社が下請けになっているんだな。この大学の傾向は知らんのだが、武田邦彦が大学の見解を代表している訳でもなかろう。博論は国際人間学研究所というところなので、理系的な部分は問われないのだろうが、反核という点では版元と同じか。トラテロルコ条約もブラジルの原発開発には留保を示した訳だが、核抑止力についてはアルゼンチンだけが前提であったのだから、隣国の実戦核と対峙している日本とは訳が違う。ブラジル、アルゼンチンも別に対立関係にあった訳ではなく、両国の軍事政権終了やアルゼンチンとイギリスの戦争終結、そして冷戦終結で核兵器開発が無用になったということである。

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