2017年05月21日Sun [07:19] ドイツ  

ドイツ通信「私の町の難民」

ドイツ通信「私の町の難民」―ヨーロッパの移民・難民の受入れと共生のこれからドイツ通信「私の町の難民」―ヨーロッパの移民・難民の受入れと共生のこれから
早川 学

柘植書房新社 2017-04
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アマゾンで書影がこんな風に表示されるの初めて見た。アマではなく柘植が入れたんだろうが、何か不都合でもあったのか。手元本のカバーはデモの写真。赤旗が写っている。著者の略歴が「ドイツ統一とヨーロッパ政治的進展に関心と興味をもち、1991年からドイツ在住」とあるだけなので、どういう人なのかさっぱり分からん。「つれあい」はボランティアでドイツ語を教える人みたいなので、ドイツ人かもしれんが、そうとも限らないか。キトのゲーテ・インスティチュートのドイツ語の先生はイラン人で、おしん大好きの人だったし。「つれあい」というのは小田実っぽいが、小田がベルリンにいた事とは関係ないか。在住者なので、「ドイツに学べ派」でもなく、読みようによっては逆にも思える。もちろん川口マーン恵美ほどではないが。ドイツの難民ポリコレには疑問を呈しているとしても良かろう。難民の女性蔑視と受け入れ界隈のポリコレとの温度差は爆弾を抱えている様なものだが、どうしても「弱者」=救済される人=純真無垢という幻想から抜け出せないのは日本の界隈と同じ。被差別コスプレのナンパ師が日本を愛する俳優になってしまう国はドイツと違って平和ではあるが。

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