2017年04月06日Thu [05:10] 中南米  

中南米野球はなぜ強いのか

中南米野球はなぜ強いのか――ドミニカ、キュラソー、キューバ、ベネズエラ、MLB、そして日本中南米野球はなぜ強いのか――ドミニカ、キュラソー、キューバ、ベネズエラ、MLB、そして日本
中島大輔

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WBC用なのだろうけど、最近研究書でもこのテーマがあったな。こちらはスポーツ記者とカメラのコンビによる訪問記で、セルティックで中村俊輔の密着取材をしていた人で、帰国後は野球に転向したらしい。どの国も日本のプロ野球に人材を排出しているのだが、さすがに現地の野球界では日本の認知度は大きい。規律というのがキーワードとなってくるのだが、ヨーロッパ人監督がアフリカで指導する様になって、一気にアフリカの幾つかの国を世界の強豪国に押し上げたのと同じキーワードが使われているのだが、日本経験者は特にその辺を感ずるのであろう。フランコやマルちゃんは日本べた褒めであるのだが、今でも二人は日本と仕事しているから、ドミニカ人選手を日本に送り込むにはまず規律を教えなくてはならんのだろう。キュラソー、キューバ、ベネズエラは確かにドミ共より教育水準は高いのだが、まるでドミニカ人選手は知的なプレーができないという言い草はどうなのかな。ベネズエラ訪問記は野球というより国のヤバさルポみたいになっている。ベネズエラはチャべス以前からヤバイ国であまり良い思い出はないのだが、ここまで行くと同情してしまうな。ペタジー二は生死も不明なのか。あの嫁さんはどうなったんだろう。渡辺俊介と森重和の証言は率直で面白い。

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