2017年03月09日Thu [05:53] モンゴル  

「スーホの白い馬」の真実

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ミンガド・ボラグ

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「スーホの白い馬」って、日本人の子どもは誰でも知っている物語なのか。私はタイトル以外は全然知らんのだが、幼稚園くらいで教わるものなのか。著者は内モンの人で、中国を介在させないモンゴルを知って欲しいのだという。日本人のイメージは朝青龍(今なら白鵬か)と、「スーホの白い馬」ぐらいだというのだが、「スーホの白い馬」は中国で改竄されたモンゴルの話なので、モンゴル人が大切に思っている馬を殺したり、有り得ない話が混じっているのだという。なんだか「ビルマの竪琴」と同じ匂いがするが、それは一概に中国の責任ではなく、日本は中国と同じく、モンゴルの宗主国であったのだから、日本式にされてしまったところもあると。楊海英と違って、モンゴル名の人だけど、内モンゴルのモンゴル人は誰一人、日本に対して悪口を言う人はないし、日本に対する高評価を誰もがするともいう。だから中国人とは違うということなのかどうかは分からんが、大学の先生とかだったら、中国人もそんな露骨な反日口などたたかんだろう。例のナントカ学園は知らんが、中国の大学の先生が日本の大学で中国の悪口を言われることはあるのかなあ。高評価はあまりないかもしれんが。

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