2017年02月25日Sat [06:42] 米国  

アメリカの教室に入ってみた

アメリカの教室に入ってみた: 貧困地区の公立学校から超インクルーシブ教育までアメリカの教室に入ってみた: 貧困地区の公立学校から超インクルーシブ教育まで
赤木 和重

ひとなる書房 2017-01-16
売り上げランキング : 5123

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


この版元も初見なのだが、保育書などを出しているトコらしい。アメリカに1年客員に出た著者の成果報告書みたいなものだが、シラキュースの事例に限られるので、それがアメリカ全体に当てはめられるのかどうかは分からん。専門は特別支援だそうで、インクルーシブ教育に感銘を受けたようだが、果たしてそれが障碍児を特別視しないとか、多様性を理解させるといったコンセプトを以って行っていたことなのかどうかも分からん。単に予算の関係上、特別支援プログラムを組めないとか、特別支援を言い出したら、アメリカでは誰も彼もで収拾が付かなくなるということもあるから、平等だの、多様性などはハナから考えていないのかもしれない。アメリカではその生徒の母国語で教育を受ける権利があると言っても、その言語の教員を確保されなければそれまでだし、多様化、多文化主義とはちょっと違うんではないかという気がした。

Re Comments.

Comment Form.

  管理者にだけ表示を許可する