2017年02月04日Sat [05:33] キューバ  

キューバ現代史

キューバ現代史――革命から対米関係改善までキューバ現代史――革命から対米関係改善まで
後藤 政子

明石書店 2016-12-25
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後藤政子はフィデル・カストロ死去のニュースを受けてから、一冊仕上げたのか。リライトっぽいけど、2002年の「キューバを知るための」とか2001年のブックレットでは足らんか。陽の目を見なかった原稿がフィデルの死去で有効活用されたということなのだろうか。カストロ信者という訳ではないが、実際に会って、本を出している人なので、シンパぐらいにはなるか。ただ、中身的にはカストロというより、米国との国交回復に合わせて書かれたものの様でもある。トランプはキューバをどうするか分らんが、イランとかイスラエル、メキシコほどにはキューバと利害関係はないし、むしろキューバ系保守のルビオやクルーズよりは穏健なのかもしれん。いずれにしてもラウルだから首に皮一枚繋がっているだけで、ラウル後はもう革命世代はいないから、アメリカももう自分から動くことはなかろう。

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