2017年01月01日Sun [05:02] インドネシア  

デスメタルインドネシア

デスメタルインドネシア: 世界2位のブルータルデスメタル大国 (世界過激音楽)デスメタルインドネシア: 世界2位のブルータルデスメタル大国 (世界過激音楽)
小笠原 和生

パブリブ 2016-07-04
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紀伊国屋の海外事情コーナーでも、まだ平積みだった。下手なインドネシア本よりは社会学になっているのかも。子どもの時からヴァンヘイレンの母親がインドネシア人ということは知っていたし、インドネシアで革ジャンの人たちはよく見かけてので、ロックのイメージはあったのだが、デスメタルはよく知らんかった。ただ、デスメタルが生まれたのは90年代半ばらしいので、知らなくても仕方ないか。私の時代はヘビメタはヘビメタしかなかった様な気がするが、音を聞く限り、昔のハードコア・パンクにも近いな。ヒジャブをまとうGugatが気になって、youtubeチェックしたんだが、公式のはヒジャブ姿で叫んでいる場面が控えめだったり、暗くしたり、帽子を被らせたりしている様な。ファンカムではあったが、やはり何か支障があるのかな。ハマザキさんのインタビューは例によって、最後に日本について聞いたり、政治、民族、歴史を突っ込んだりしている。誰も日本を悪く言う人がいないので、オーストラリア人研究者に確認しているのが面白い。オーストラリア人の方はインドネシアで人種的にも、新植民地主義的にも、宗教的にも悪く言われることもあるかと思うが、メタラーは基本的に兄弟愛が強いから、その辺の包容力はあるんじゃないかな。メタルのイスラーム主義化も、むしろ、「原理主義」からメタルを守る動きなのかもしれん。

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