2016年12月13日Tue [03:41] 東アジア  

外国人と行政書士

外国人と行政書士 (イミグレーションロイヤーと呼ばれる行政書士達)外国人と行政書士 (イミグレーションロイヤーと呼ばれる行政書士達)
イミグレーションロー実務研究会

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行政書士も難関士業になったみたいだが、弁護士、司法書士でも仕事が無い時代にあってはビザ取次は貴重な財源にはなるか。士会の研究会が母体となったPRだが、日本人の中で埋もれた需要の掘り起こしを期待しているのかもしれない。専門でやっている行政書士は数をこなすことにより入管に顔が効く様になるが、最近はダンピングや成功保証もされているみたいで、虚偽で資格停止も逮捕もされる人が出来てきているから、業界健全化の意味もあるか。専業の人たちは語学達者で、国際経験豊富のイメージがあるのかもしれんが、この本でも触れられている様に、通訳や顧客開拓は同国人に任せ、英語を含め片言程度というパターンが多い。弁護士みたいに国際的に認められる資格でないから、ビジネス現場での折衝などには必要ないということもあるが、顧客の多くは日本語可能で、自身が下手な外国語を使用したり、分かったつもりでいると、それは逆に問題を引き起こすだろう。この世界に通じていないと錯覚するかと思うが、行政書士に「人権派」はあまりみられない。世論や感情に訴えるのは仕事ではないからだ。

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