2016年12月12日Mon [04:05] 米国  

沖縄は未来をどう生きるか

沖縄は未来をどう生きるか沖縄は未来をどう生きるか
大田 昌秀 佐藤 優

岩波書店 2016-08-31
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これも佐藤優。やはり見た目が見た目で風景に溶け込めないから、スパイには不向きだったんだと思う。最近の沖縄コスプレ、創価コスプレなどを見ても、対象の信頼を得るということはどういうことなのかのデモンストレーションの様に感じる。沖縄アイデンティティはごく最近身に着けたものだろう。大田を持ち上げるのはプロの仕事ではあるのだが、独立と中国に関しては微妙なズレも。大田も老害で、独立して永世中立国を宣言、中国とは歴史的関係が強く沖縄では脅威を感じている人はいない。スービックとクラークが返還されても何も変わらなかったとか。最後などはどんだけ現状無視してるんだという話になってしまうが、ペルー、ボリビア、ブラジルの沖縄人は琉球語は維持しているが、日本語は忘れているとかボケでいるのか、天然なのか分からん。南米で琉球語を維持しているのは芸能関係くらいで、オキナワ移住地でもメインは日本語であり、日本語忘れて現地語のみはあるかもしれんが、琉球語のみというの現在生きている移民ではまずなかろう。沖縄は他人の痛みには敏感なので、海兵隊のグアム移転にも同意しないというが、基地の本土移転はOKというのは矛盾しないか。基地は沖縄の割合として0.6%だけ引き受けるということが平等というのが正論なのかもしれんが、代わりに自衛隊を引き受けるという話は出てこない。沖縄に基地が集中しているのは差別ではなく、地理上に問題であり、歴史上の問題なのだが、それを日本人の差別に収斂してしまい、反論を封殺するのは如何なものか。

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