2016年12月04日Sun [04:03] イギリス  

英EU離脱どう変わる日本と世界

英EU離脱 どう変わる日本と世界 経済学が教えるほんとうの勝者と敗者英EU離脱 どう変わる日本と世界 経済学が教えるほんとうの勝者と敗者
安達 誠司

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実は私はトランプ当選を予測していましたという人たちが多く名乗り出ているけど、こちらは実は英国のEU離脱には好意的でしたという人。8月に出た本なので、ヒラリーの副大統領には女性の金融保護主義者が起用されるだろうから、それもEUから離脱した英国に有利に働くとしているのだが、そっちは二つとも外している。著者は丸三証券の人みたいだが、英国のEU離脱を支持する様な輩はインテリに非ずといった空気が金融業界にもあったらしい。正にトランプと同じだが、EU離脱を支持したら人間扱いされないとあっては、皆が「実は予測していました」という風になるか。再び投票という話もある様だが、たとえ枠外となって関税がかかっても、ポンド下落でカバーできるし、EU法に縛られない分、有利な部分もあろう。EU離脱もトランプも実際は難民、移民に反対するか、賛成かといったところが決め手になっていたから、ポリコレ棒が問題になったのだが、英国のEU離脱で弾けるのはドイツ・バブルなのだという。たしか、エマニュエル・トッドもその辺の期待を込めて英国の離脱を予測していた様な。

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