2016年10月21日Fri [04:27] 中国  

シルクロードに仏跡を訪ねて

シルクロードに仏跡を訪ねて: 大谷探検隊紀行シルクロードに仏跡を訪ねて: 大谷探検隊紀行
本多 隆成

吉川弘文館 2016-09-21
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大谷探検隊の足跡紀行は幾つかあると思うが、この著者は徳川時代専門の日本史の人らしい。『大谷探検隊と本多恵隆』という著書があるので、その関係みたいだが、大谷探検隊のメンバーだった本多恵隆と何か繋がりがあるのだろうか。クンジュラフ峠も1992年に超えたそうだが、大谷の時代はミンタカ峠越えになるのか。今も徒歩ルートは残っているのだろうか。パミール国境事件などがあって、コサック兵の略奪が起こり、住民は親英感情が強く、日英同盟も知られていたので、大谷一行はスムーズに通過できたらしい。著者は静岡大にいた人で、留学生の縁で旅順博物館も見学できたそうだが、大谷の収集品は住居があった大連と韓国に遺されている。日本はともかく、中国と韓国の間で返還交渉みたいな話は無いのか。娘さんは西北大に留学したみたいで、博物館の研究者との交流は家族的である。韓国人を漢字日本語読みにするのは最近では珍しいかな。

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