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去年出たのの続編。民医連つまり日共系なのだが、外地→侵略地、終戦→敗戦といった言い換え語には抜かりが無い。満洲→偽満はさすがに一貫はしていないが。ただ、731関係者の博士論文を収集し、不法な実験により得られたデータを使用した疑いが濃厚なので、セルカン式に博士号取消を主張している。小保方氏ならともかく、故人の学位を取り消せるかどうかは、故人に反論の術がないので、法律的に微妙なのだそうだが、丹念に探せば、731データの多くが渡ったとされるアメリカにも引用論文があるのかもしれない。また、満洲医科大学の博士号は戦後に集中しており、戦前の取得者24名に対し、戦後、つまり閉学後の博士号取得者は144名だという。横浜医科大(現横浜市立大)で満洲医科大学残務整理業務を行っていた教授が昭和22年に一括して認めたものなのだそうだが、終戦前までに請求があったものだけではなく、戦後になっての請求が多くを占めるらしい。台北帝大も同様に戦後に多くの博士号を出しているのだが、こちらは台湾総督府残務整理委員会によるもので、論文の現物があるので、内容は確認できる様だ。

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