2016年10月01日Sat [01:18] イギリス  

世界の英語ができるまで



渡部昇一の英語の方の弟子なのか。「世界の英語」関係は英語帝国主義批判に対して、英語の多様性を提示することで、その無効性を訴えている観もあるのだが、歴史的経緯を見れば、帝国主義により、世界に広まったことは間違いない。とはいえ、現在の英語帝国主義はそうした歴史的意味の帝国主義ではなく、米国一強世界によるところが大きいのであろう。となると、英語の多様性は米国一極集中の対抗軸として作用するという言い方もできるか。カナダの英語語彙に米国と英国双方の棲み分けがある点は興味深いが、英語に「標準語」が無いところが、世界共通語としての地位を得る所以でもあるか。

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