2016年06月17日Fri [03:12] 中国  

敵か友か1925-1936

敵か友か 1925-1936 (日中の120年 文芸・評論作品選 第2巻)敵か友か 1925-1936 (日中の120年 文芸・評論作品選 第2巻)
張 競

岩波書店 2016-04-13
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日中の120年 文芸・評論作品選 第2巻。佐藤春夫が李鴻章と会った話なども。李鴻章の名刺がビッグサイズだとか、佐藤が独身だったり、作家であることに李が大げさに反応して、咎めたりとか、ほとんど話がかみ合っていなかった様だ。郭沫若はこの巻でもお約束で登場しているが、「支那」呼称批判か。その中身は今日の「シナ」論争とほとんど変わらんのだが、「日支」はともかく、当時はシナと第三国の二国間関係において、「米支」とか「露支」とか支那(いい加減一発変換を標準装備しろよ)を後方い置いていたのか。甚だしくは菲支とか鮮支とかしているとか怒っている。今の中国も米日、俄日とか徳日とかするのが普通だが、泰日とか越日とかはあまり無い様な。韓国語では日本の格下げを狙ってのそういう言い方が一般的かもしれんが。

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