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2013年09月26日Thu [00:42] 東アジア | 本・雑誌 |読書メモ  

犠牲の死を問う

犠牲の死を問う―日本・韓国・インドネシア (教科書に書かれなかった戦争)犠牲の死を問う―日本・韓国・インドネシア (教科書に書かれなかった戦争)
高橋 哲哉 村井 吉敬 李 泳采 内海 愛子

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このシリーズは毎年8月15日に出しているのかな。今年はさすがにネタが無かったのか数年前のシンポ採録もの。内海愛子がコーディネーターで「村井さんどうぞ」と言って、村井吉敬が登場しているのだが、これは2010年か。光州事件30周年シンポだったらしい。高橋哲哉が靖国と光州事件犠牲者墓地を比較して質が違うとか言っているのだが、当たり前である。比較するなら朝鮮戦争やベトナム戦争の戦死者が祀られている国立墓地だろうが、そういうことには触れないのがこの連中の汚いところ。日本は血を流して民主主義を勝ち取っていないというお決まりの好戦的優越感。韓国人が北朝鮮では企業戦士も祀っていますといすという訳分からんプロパガンダ。内海愛子も今は総連系の大阪経法大にいるらしいし、北朝鮮の銅像崇拝とかの話はタブーの様だ。ただ、例の慰安婦像もそうだが、銅像にして英雄化するというのは南北の共通文化なのか。ただの北の影響なのか。しかし、驚かされるのは韓国人牧師の寄稿で、安重根崇拝もさることながら、朴正煕を殺した金載圭を英雄化。韓国のキリスト教ってのはやはり異質であるとあらためて感じさせられた。

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