世界読書旅
ここ数年に読んだ海外関連本の感想など
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■ 日本が中国になる日 
2008年06月21日 (土) 23:30 * 編集 *
drc
日本が中国になる日
(2008/03)
DRC中国研究会

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DRCというのは「Defense Research Center」の略とのこと。ということで、防大1期から13期まで、一人を除いてズラッと自衛隊OBか現役を並べた研究所の中国研究会らしい。中国軍艦が来たり、防大に人民解放軍から学生を受け入れたりと、「責任ある大国」同士ということで、それなりの防衛交流はある様だが、当然ながら、日中双方とも対中、対日に一番強行なのが軍事部門。まあお互い「ソ連」という主敵を失ったこともあり、持ちつ持たれつの関係であると言えばそれまでなのだが、どちらも政府の不支持と国民の支持をバックにエールを送りあっている感じ。しかし、こっちは文民統制があるけど、向こうは党統制か。共産党が崩壊したら恐ろしいことになるな。防衛省がそこまで想定しているのかどうか知らんが、このDRCの皆さんが想定しているのは、台湾併合、尖閣占領、沖縄占領、そして日本占領という順番のシナリオらしい。しかし、沖縄併合まではあるかもしらんが、日本は併合せずに、属国にした方が負担は少ないだろう。靖国と伊勢神宮は破壊されるかもしらんが、天皇はダライ・ラマ化されても困るから、愛子さんを立てて、太子党でもくっつけるのかもれない。そんな光景が私が生きているうちに見られるかどうか分からんが、最近はこのDRCの人たちが主張している様な、中国の対日工作が成功している様にはどうも思えん。反日デモ辺りからどうも怪しくなって、朱建栄とか莫邦富が幾ら強弁したところで、長野のアレを支持する様な日本人は、もはや絶滅貴種みたいなもんだろう。「9条の会」の乗っ取りもうまく行っていない様で、反米即親中という時代は終わった様な気もする。しかし、このタイミングであの地域へのピンポイントの地震って一体どうなってるんだ。どこそかのカルトみたいにオリンピックに反対する勢力による「地震兵器」だとか言い出して、解放軍が暴発しなければ良いのだが。
# * 中国 * Comment (0) * Trackback (0) *
■ 黒澤明の作劇術
2008年06月21日 (土) 23:09 * 編集 *
黒澤明の作劇術黒澤明の作劇術
(2008/05)
古山 敏幸

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映画屋の文法だね。
# * 雑多 * Comment (0) * Trackback (0) *
■ ホノカアボーイ 
2008年06月21日 (土) 10:48 * 編集 *
ホノカアボーイホノカアボーイ
(2006/02)
吉田 玲雄

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ホノカアとはハワイの小さな町らしい。そんでもって、この著者は日本とチェコのハーフで、モデルとして活躍している人とのこと。その著者がホノカアの映画館で映写技師として働いたひと夏(かな?)を綴ったものなのだが、沖縄とか南国ものによくありそうな「癒し系」というヤツだろうか。キョン(私の16歳)キョンと織田哲郎(?)が遊びに来たりしているから、もしかしたら、この著者はその道では売れっ子の人で、これはタレント本の類なのかもしれん。しかし、映画シナリオ風のセリフの会話文ばかりで、読むのが早く済むので助かりはしたが、なんか退屈なことは否めない。本人は映画の勉強をしているとのことで、これもまあ「シチュエーション・エッセイ」なのだろう。ファンの人が読めば、それなりに感情移入できるのだろうが、ハーフで、インターナショナルスクール出のバイリンで、モデルで、キョン(私の16歳)キョンの友達なんて人間には、野郎のパンピーが感情移入できる余地などはない。あたしゃ16ホノカア娘。
# * ハワイ * Comment (0) * Trackback (0) *
■ アメリカ下層教育現場 
2008年06月21日 (土) 03:01 * 編集 *
アメリカ下層教育現場 (光文社新書)アメリカ下層教育現場 (光文社新書)
(2008/01/17)
林 壮一

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PHPの本は「PHP」と「PHP研究所」名義の二つがあるけど、何か違いがあるのだろうか。青木直人は前の「PHP研究所」から出したヤツでは、松下批判を書いて、逆に松下の度量の広さを示した形になっていたけど、今回はアメリカが本題ということで、お得意のキッシンジャー一派攻撃。コカコーラとかGMがそれに入るらしいが、当然、中国絡みのお話で、実際は中国に始って中国に終わる。この著者の経歴もよく分からんところがあるのだが、同じく経歴不明な鳥居民同様、その原点は70年代中国にありそうだ。著者の場合、キッシンジャーと周恩来の会談で日本が差別的に言われたことに対する怨念みたいなものも感じるのだが、NHKの再現ドラマのは超訳だったのだろうか。それにもまして気になったのは新書風の口述筆記の文体。PHP新書は王敏とか毒抜きした宮正を出しているが、PHPは新書では反中国しないという決まりでもあるのだろうか。それにしても、中越戦争は華僑を取り込む為に起こしたものなのだそうだが、北朝鮮の華僑の影響力ってそんなにあるもんなのかな。周恩来が、居住国の不信感を拭うために華僑に帰化を促す方向に転じた政策は今も有効の様だけど、その代わりの実働部隊として留学生を使えたのは計算外のことだったのかもしれない。また、最近のカルフール問題など見てると、反日デモの際、反政府と民族系小売業者の権益保護の両側面を指摘した、著者の見方が正しい様にも思えるのだが、これも計算外のことかもね。
# * 米国 * Comment (0) * Trackback (0) *
■ 刺青とヌードの美術史
2008年06月21日 (土) 01:58 * 編集 *
刺青とヌードの美術史―江戸から近代へ (NHKブックス 1109)刺青とヌードの美術史―江戸から近代へ (NHKブックス 1109)
(2008/04)
宮下 規久朗

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戦時中の裸体学級スゲーな。
# * 雑多 * Comment (0) * Trackback (0) *
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