2018年02月19日Mon [02:50] スペイン  

ガウディ完全ガイド

ガウディ完全ガイドガウディ完全ガイド
西森 陸雄

エクスナレッジ 2017-12-13
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エクスナレッジの大型本だけど、原書は2003年になるんかな。資料館で売ってそうなものだが、英語版からの重訳の様だ。元はカタルーニャ語の可能性は低い。実質写真集なので、携行には向かないが、これだけアングルが決まっていると、写真を撮る人は重宝するだろう。夜景編まで付いているか、初めからそういう人向けなのかもしれん。

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2017年12月31日Sun [04:33] スペイン  

裸足のピアニスト

裸足のピアニスト~スペインで学んだ豊かな表現と生き方~裸足のピアニスト~スペインで学んだ豊かな表現と生き方~
下山 静香

ヤマハミュージックメディア 2017-10-23
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完全に自叙伝だが、その世界では有名な人なのだろうか。パニック障害でピアニストになるのを諦めたはずが、ピアニストになっているのがよく分からんが、文化庁派遣芸術家在外派遣員って、20歳のアマ学生でもなれるのか。野田秀樹、野村萬斎、崔洋一、裕木奈江、ソニンといった錚々たるメンバーが選ばれているけど、ピアノの世界では20歳にして同程度の評価を受けていたということか。

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2017年12月24日Sun [05:48] スペイン  

日本人が知りたいスペイン人の当たり前

日本人が知りたいスペイン人の当たり前 スペイン語リーディング日本人が知りたいスペイン人の当たり前 スペイン語リーディング
フリオ・ビジョリア・アパリシオ エレナ・ポンセ・マリンバルド マルタ・ソレール・アルマニー 大橋 玲子

三修社 2017-10-31
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このシリーズ、イギリスに次いで、2冊めだな。三修社だし、あくまで語学テキストなのだろうけど、スペイン語勉強している人の目的はラ米よりスペインの方が多いのかな。中南米が束になってもスペイン一国には敵わんのに、ポ語だとブラジル一国でポルトガルなどほとんど相手にならん。カタルーニャの件も一応触れているのだが、バスクの様にリアルの言語事情が書かれているわけではない。バスク人はスペイン語が優勢で、スペイン語のモノリンガルも3割以上とのこと。フランコ時代の関係上、カタルーニャも似たような数値だったと思われるが、カタルーニャ語の方が言語上バイリンガル化は容易か。

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2017年12月18日Mon [08:35] スペイン  

マドリッド発スペイン鉄道旅行

マドリッド発スペイン鉄道旅行マドリッド発スペイン鉄道旅行
「ヨーロッパ鉄道旅行」編集部

イカロス出版 2017-08-29
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イカロスの鉄道もの。マドリッド発を銘打っているので、バルセロナは別扱いかと思ったら、後半にバルセロナ発があった。スペイン政府観光局のタイアップもスペイン国鉄も入っているので、そうはいかんか。ガリシアはマドリッドからアクセスも良いこともあるのか、詳しいが、バスクは除外。列車の本数は少ないし、バスク鉄道は国鉄ではないということもあるのだろうが。

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2017年11月27日Mon [05:03] スペイン  

僕はガウディ

僕はガウディ (芸術家たちの素顔)僕はガウディ (芸術家たちの素顔)
モリー・クレイプール 岩崎 亜矢

パイインターナショナル 2017-09-11
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このシリーズ、もう第10弾か。ガウディが警察にカタルーニャ語を使ったことにより逮捕されたという話は今後、独立派の伝説になるかもしれんが、ガウディ自身はそうした政治的なところにコミットしていた訳でもない。彼は敬虔な教徒であったのだが、カタルーニャの教会は独立にはどういう姿勢なのか。生涯独身だったのは聖職者然していたからでも何でもないのだが、あれだけの名士がホームレス扱いされたのはその辺の事情もあろう。

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2017年11月11日Sat [06:23] スペイン  

スペインまるごと全17州おいしい旅

スペインまるごと全17州おいしい旅 (私のとっておき)スペインまるごと全17州おいしい旅 (私のとっておき)
秦 真紀子

産業編集センター 2017-09-13
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産編の私のとっておき。全州グルメ旅は前にイタリアが出たけど、シリーズ内シリーズになるんかな。スペインも呑気に飯食っている場合ではなくなってきているのだが、こと食に関してはバスクほど、カタルーニャは独立していないか。著者はバルセロナ在住の人みたいだが、バルセロナはコスモポリタンの街なので、食文化は多様化しているという。日本食屋もマドリードより全然多いはずだが、州にはうなぎが名物の街があるんだな。

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2017年11月07日Tue [05:02] スペイン  

カタルーニャ建築探訪

カタルーニャ建築探訪:ガウディと同時代の建築家たち (早稲田大学理工研叢書シリーズ)カタルーニャ建築探訪:ガウディと同時代の建築家たち (早稲田大学理工研叢書シリーズ)
入江 正之

早稲田大学出版部 2017-03-21
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カタルーニャもそろそろ、スペインと別のカテゴリーにしないちといけないのかもしれん。バスクは最初から別にしてあるのだが、ここまで行くとはブログを始めた時には思わんかった。早稲田大学理工研叢書という大仰なものだけど、別に専門書という感じのものではない。ガウディという巨人がいるということもあるが、スペイン建築という枠でカタルーニャの建築が論じられることは少ない様にも終える。独立しなくてもカタルーニャ建築史は成立するのだろうが、世界遺産登録とかになると面倒ではあるな。

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2017年10月07日Sat [06:17] スペイン  

村上春樹とスペイン

村上春樹とスペイン村上春樹とスペイン
小阪 知弘

国書刊行会 2017-03-24
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イシグロは永遠に読む機会が無いと思うが、出羽連中の期待通りに同じ日本人のイシグロがノーベル賞受賞して誇らしいなんて言っている人はほとんど見かけないので、見えない敵と戦って勝つにはやはり精神勝利法しかないか。日本人はイシグロを日本人だと認識していないのに、中国人と韓国人の多くはイシグロを日本人だと認識しているみたいで、この辺も反差別界隈が阿鼻叫喚である。イシグロと日本というテーマは在日文学などと同じエスニック性という暗さを伴うものであって、村上春樹とスペインといったテーマの方が創造的ではあるか。村上春樹と中国というテーマも多く論じられているが、結局「歴史認識」に帰結してしまうので、その辺は自由ではない。村上春樹とスペインの関係がガリシアとカタルーニャに偏重しているのも、そうした問題に絡ませて考えることは可能なのだが、本人がそこのところの政治的発言をしたということは無い様である。著者は三島はマドリード中央集権に惹かれ、春樹は地方文化に惹かれているとしているが、それも三島が天皇主義者で、春樹が神戸出身であるというところからのこじ付けの様に思える。ただ、バルセロナでもビーゴでも読まれているのは「スペイン語訳」の方であろうし、スペイン語というフィルターを通して感じる異国性(欧州ではアジアの春樹受容とは違って無国籍風作品とは捉えれてはいない様だ)にマドリードを飛び越える視点があるのかもしれない。

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2017年08月31日Thu [04:07] スペイン  

スペイン旅行に行く前に歴史の話をざっくりと

スペイン旅行に行く前に歴史の話をざっくりと (Parade books)スペイン旅行に行く前に歴史の話をざっくりと (Parade books)
河合美奈子

パレード 2017-07-07
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パレードは自費屋だけど、旅行会社勤務の人らしい。添乗員さんなのかどうかは分からんが、河合美奈子で検索しても、河合奈保子ばかり出て来るし、略歴にアカウントも記していなので、ガイドさんがPR用に本を出したという訳でもないのか。職業上、勉強したことをまとめたというだけで、他意は無いのかも。所謂名所旧跡の歴史であるのだが、行くなら、このくらいは予習してくれということなのだろうか。スペインが人気ナンバーワンの旅行先であった時代はそう昔ではなかったと記憶しているが、スペイン好きの人たちは歴史系よりも文化系の方が多いような気もするな。だからこそ、この手のものが必要なのかもしれんが。

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2017年08月27日Sun [05:08] スペイン  

モンチ・メソッド

モンチ・メソッド ゼロから目的を見つける能力モンチ・メソッド ゼロから目的を見つける能力
ダニエル・ピニージャ 木村浩嗣

ソル・メディア 2017-07-27
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セビージャのSDだった人。書いているのは本人ではない。現役時代はGKで、レギュラー・クラスではなかったらしい。セビージャはバルサ、レアルの2強とアトレティコの次の3番手グループなので、CLではなく、ELのイメージなのdが、アトレティコもELからCLに上がって結果を出しているから、この先CLで勝っていくかもしれない。ベティスとの差が付いてしまったが、地元では人気半々、成績も以前は似たようなポジションだったはず。そうなるとこの主人公の手腕がスゴイということなのだが、一読してもその理由はよく分からん。バルサみたいに確かな選手を高額で買うことができないから、無名の若手を買って、そのうち何人か当たれば良いといった感じか。清武や指宿の話もあるし、著者はあとがきで堀江忠男の名前まで出しているけど、あまり日本人とは相性が良くないチームではある。

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2017年08月13日Sun [05:24] スペイン  

外国人が見つけた長寿ニッポン幸せの秘密

外国人が見つけた長寿ニッポン幸せの秘密外国人が見つけた長寿ニッポン幸せの秘密
エクトル・ガルシア フランセスク・ミラージェス 齋藤 慎子

エクスナレッジ 2017-07-22
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前に「コモエスタ・ニッポン」を出した在日スペイン人か。バルセロナの自己啓発屋と組んで、怪しいものに手を出したな。日本人はストレスがなくて、健康的な食事を摂っているから長寿なんだとしているのだが、長寿は別として日本人がスペイン人を見る目もそんなものではないのか。特に沖縄が健康的であるという風にしているのだが、それは老人世代の話であって、車社会で、食生活もアメリカの影響が強くなった今では健康的な県の看板ば外されたと思うが。ヨガとか太極拳とか気功とかは向こうからしてみれば似たような物だろうが、日本とは関係ないし、ラジオ体操とヨガを並べられてもなんだかな。

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2017年08月10日Thu [05:21] スペイン  

フットボリスタ主義2

フットボリスタ主義2フットボリスタ主義2
木村浩嗣

ソル・メディア 2017-02-07
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スペイン語もサッカーも30過ぎてから始めたのか。そうした話は前の本に書いてあったのかもしれんが、既出コラム集なので、10年以上前のリーガ・エスパニューラ事情など。94年に初めてスペインに来た時と現在ではスペイン人の日本認識がえらく変わって、スペイン人のクチから日本に対する憧憬を聞く事も多くなったとのこと。昔は日本人のスペインに対する一方的な愛だったのが、今やそれが逆転する勢いだというのはあるのかもしれん。日本もスペインも当時からかなり変化したことは事実だが、一番大きな理由はインターネットの拡大であろう。バブルの頃の日本の存在は大きかったというのはあくまで特定の世界の話であって、実際の影響力といった点では現在と当時では雲泥の差であると言っても過言ではない。だから別に国が衰退して自信を失った日本人が内向きになって日本スゴイに走っている訳ではなく、昔は日本スゴイなど言われなかったのに、ネットにより日本が「発見」され、スゴイと言われる様になったというだけの話。

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