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2019年02月12日Tue [13:03] ヨーロッパ  

ヨーロッパ鉄道旅行 2019-2020



イカロスムック。毎年出ているんだろうか。LCC全盛の時代、ユーレイルパス旅行はすっかり廃れたと思ったのだが、特に鉄オタ目線でも無い感じ。遅延で、代わりにLCCに乗ったから、飛行機代出せという話があるのだが、申告したものの断られたらしい。さすがにそれは無理だが、ヨーロッパで運賃返金できただけでも儲けものみたいなものか。デンマークの田舎に行ったら、英語が全く通じなくて困ったが、英語を話せる若い人がいて助かったという話もある。よく分からんが、デンマーク人が英語が話せなかったのではなく、その日本人の英語が通じなかったのでは。

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2019年02月11日Mon [02:16] ヨーロッパ  

百年の旅



彩流社で、ヨーロッパ旅ものを何冊も出している英文学者。無事定年を迎えたとのことで、これからは専業で紀行していくのだろうか。百年の旅はガルシア=マルケスのタイトルをもじったのかと思ったのだが、第一次大戦後100年か。ヨーロッパ至上主義者みたいなのでラ米文学は関係ないか。キプリングの息子が第一次大戦に従軍して戦死した話やルーマニアで英語が通じないといった話など。目玉として、例の沖縄の朗読女子中学生の母親が教え子であったという話が最後にある。

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消化器専門医らしい。「地中海式和食」の提唱者とのことだが、牛乳元凶説の人とは違うのか。IBD患者の平均寿命が短いのかどうか分からんが、QOLの平均寿命が一般より短いのは確かではあろう。食事との因果関係の疑いは高いというだけで、それが決定的な因子ではないはずだが、沖縄クライスのケースを見る限り、食の変化が寿命を低下させているということは言えるかもしれん。それも全国と相対させた結果ではあるのだが、80年代まで全国トップであった県の凋落は他県の健康対策に出遅れたからということでもなさそうだ。元凶とされている肉食、乳製品中心の国の平均寿命が短いということでもないので、「地中海式和食」の実践が長生きを保証するという訳でもない。菜食と肉食の比較データではほとんど差異が認められなかったとのことなので、伝統的な食事の変化が遺伝子の変化を招くのではあろう。

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2019年02月07日Thu [21:26] ヨーロッパ  

本当は恐ろしい世界の名家 

本当は恐ろしい 世界の名家
歴史ミステリー研究会
彩図社 (2018-05-17)
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彩図社の文庫版は特に文庫名がある訳ではないのか。海外ブラック旅シリーズなのは大体文庫版で再販されるのだが、この本に元本があったのかどうかは不明。アマゾンではこれ一冊しか出てこなかったが、「本当は恐ろしい」シリーズはグリム童話のが当たったから、色んなとこから、色んなものが出るようになった。世界の名家は別に本当はなどともったいぶらなくても、大抵恐ろしいものなのだが、これが「日本の名家」だと出版は難しいかも。

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2019年02月02日Sat [23:58] ヨーロッパ  

多文化主義のゆくえ



カナダの政治哲学者。ハンガリーの中欧大学ナショナリズム研究プログラムの客員教授も務めるとのことで、多文化主義キングのカナダがハンガリーの偏狭的ナショナリズムを斬るみたいなものなのかと思ったのだが、そこまで狭隘なものではなく、総論である。カナダの多文化主義はリベラル主義の帰結ではなく、単にプラグマティズムの表れな様な気もするのだが、リベラルの限界は論じている。カナダの様な国から見れば、ヨーロッパで起こっている現実はリベラル主義の矛盾ではあるとは思うが、移民や難民をマイノリティとして扱わないという点は先住民を抱えるカナダと少数民族集団を抱えるヨーロッパ諸国でも共通認識としてある様だ。日本の自称リベラル主義ではマイノリティによるマジョリティ差別は存在しないという言説がまかり通っているのだが、西洋のリベラル主義では日本でマイノリティとして呼べるのはアイヌだけということになるか。

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2019年01月21日Mon [02:42] ヨーロッパ  

ヨーロッパの内戦 



イタリア人らしいが、フランスに学んだ人みたいで、執筆もフランス語。急進左派でユダヤ人をテーマにしているとのことで、ユダヤ系なのか。サルトルとは違って、学者なのだが、左翼なりの総括なのか。ロシアの赤軍には多くの外国人が参加していて、その仮名でも中国人は残虐で知られていたとあるのだが、そういう神話が語り継がれているのか。この「中国人」がアジア系ロシア人なのか、中国から義勇兵として参加したのかは分からんが、ISのウイグル人なども「中国人」とされている訳だし、ヨーロッパの「中国人」に対する恐怖はタタールの軛以来連綿と続いているものなのだろう。

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2019年01月14日Mon [23:53] ヨーロッパ  

忘却する戦後ヨーロッパ



移行期正義については先日読んだのだが、脱ナチス概念が大元であるのか。ユダヤの影響力というより、キリスト教的正義を正当化した正義と悪の二元論であるから、日本人の違和感はその辺にあるのかもしれん。大日本帝国を悪としないことは正義に対する冒涜ということになるのだが、それに与しないと弾劾側から迫害を受け、再び悲劇が繰り返されるのは歴史が証明していること。そうした不毛の連鎖を断ち切る為に和解という模索がようやく始まったのだが、世には未だに正義の名の下に自分の祖先の記憶の復讐を図る人たちもいるので、中々一筋縄では行かない。

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2019年01月03日Thu [05:11] ヨーロッパ  

共通語の世界史



原著の初版は92年とのこと。フランスの言語学者らしいが、ヨーロッパの共通言語はラテン語以来確定してはいないという。92年の段階でも事実上英語であったと思うが、その後の20年で英語の共通語化はほぼ揺らぎないものになったのではないか。南はフランス語、中央はドイツ語、東はロシア語といった対抗馬がソ連崩壊とネットの隆盛により駆逐された観もあるのだが、建前上、EUは多言語、多文化主義を貫かないといけないので、共通語が英語であるという宣言はできない。そもそも、英語にしても、フランス語にしても国民国家言語として統一されている訳ではないので、現在のEUの公用語全てが帝国主義的言語の意味合いを孕んでいるのも確かである。

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2018年12月31日Mon [05:25] ヨーロッパ  

脱!暴走老人



ツイッターでは最近は芸風が変わって、出羽守批判に転じたとも言われているが、本では違うのか。日本でモンクレが見られるのは世代性別問わずであって、単に老人に暇な人が多いから目立つということだと思うが、ヨーロッパであれば、役所だろうと、店だろうとクレーマーに黙って頭を下げるなんてことはないからではないか。何持っているか分からんし、英国でもガードマンとか警察直ぐ呼ばれると思う。昔の日本でも店の親父が叩き出していただろうし、老人がそこまで活動的ではなかったから、クレーマーを見ることも少なかったのだろう。いじわる婆さんとか、ガミガミ親父とかの呼称があったということは昔の老人は穏やかだったというのの反証にはなろう。英国の爺さんにナンパされるのは嬉しいという人がいるのか分からんが、日本の爺さんが同じことやったらキモいだろうし、老人同士の恋愛沙汰は結構カオスだったりもする。ボンジョビのコンサートなんか日本でも50代が中心だろうし、メタル系は50代後半が多いと思う。フェスも高額な分、高齢化していて、20年後くらいは60代が中心になるかもしれん。

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2018年12月27日Thu [05:48] ヨーロッパ  

日本人が海外で成功する方法



松井はまだ現役なのか。横浜FCというとカズだが、ポジ的にもキャラ的にも被るのではないか。京都には戻れなかったのかな。瀬戸や宮市みたいに日本に戻れるチームの無い生き方に敬意を持っているみたいで、その辺が関係しているのかも。ポーランド行きは家庭関係の事情とも聞いたが、その辺は書いていない。たしか先日読んだ大家友和と同じく、現役時代に立命館大に入学したはずだが、海外でプレーして日本の大学を卒業するということはやはり難しいんかな。フランスでもポーランドでも通訳無しが基本だそうで、日本人で通訳付いていたのは俊輔と香川くらいではないかと。ザッケローニの通訳はトリノで大黒の通訳だったはずだが、それなりのチームで、それなりの契約金の人は私費でも通訳付けるんじやないかな。中田や本田みたいな意識高い系や長友みたいなコミュ力系、川島みたいな語学マニアは意図的に通訳なしだろうが、俊輔や香川は性格的にも通訳マストっぽい。俊輔も香川も結果は出しているんだから、それが悪いということはないだろうが。

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2018年11月23日Fri [15:31] ヨーロッパ  

ガルシア=マルケス「東欧」を行く



小説はあらかた翻訳されているのだろうけど、記者時代の単発ものなどはまだ結構未訳のものがある様だ。50年代の「東欧」旅行記がかつて翻訳されていたのか知らんが、スペイン語圏で再刊されたものらしい。ガルシア=マルケスはカストロとガチ友で、長く米国ビザも拒否されていたから、共産主義者のイメージもあるのだが、この時代は作家が左翼でなければ人に非ずの時代。とはいえ、スターリンが死んだこの時期は社会主義国の綻びを批判したところで、ジッドのソ連紀行みたいに糾弾されることはもない。ベルリン封鎖の頃なのだが、アメリカ人観光客は西ベルリンでアメリカから輸入されたアメリカより安い商品を買い漁るという話がある。空輸されてもなお安いのか、別のルートから入ったものかもしれんが、アメリカ人がその商品を持って帰る訳ではないだろうから、PXみたいに戦勝国民の転売に使われていたのかもしれん。東に行く旅行者が西ベルリンで東ドイツマルクを入手するのは末期もそうだったから、それから30年以上続いていたことなのか。モスクワに亡命スペイン人が多かったのもこの頃だが、帰国したものの、フランコ政権下のスペインが合わずにまたロシアに戻ってきた者も結構いたらしい。

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2018年10月10日Wed [14:53] ヨーロッパ  

欧州旅日記 

欧州旅日記
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田辺 誠一
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一瞬、田辺誠かと思ったのだが、世間的にはこちらの方が有名なのか。私もメンズノンノの世代であるのだが、承知の通り、そうした世界とは無縁であったので、全く知らん人であった。映画監督や俳優としても聞いたことがなかったのだが、唯一そうだったのかと分かったのは大塚寧々の旦那だということ。それも世間的には大塚寧々とは田辺誠一の妻といったものかもしれんが。今でもモデルをしているのか分からんが、インスタ系の人なのだろうか。妻が同行していると触れていはいるのだが、妻が誰だとかは書いていない。

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