1週間の食費が300円だった僕が200坪の別荘を買えた本当の理由1週間の食費が300円だった僕が200坪の別荘を買えた本当の理由
ボビー・オロゴン

サンマーク出版 2016-02-22
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ワニブックスで1冊出しているみたいだが、これはタレント本よりもマネー本という位置づけなのかな。既に帰化済みなので、それこそ選挙にも出られるのだが、国籍はともかく、経歴は蓮舫以上に適当な事言ってそうだな。日本で会社を5社経営し、家が3件、別荘1軒ということはナイジェリアにはそれ以上あると考えるのが自然だが、財産保全という点では日本の方が安心かもしれん。FXと日経先物のみだそうだが、それはあkまで「マネー」の話で、投資は別ということか。タレント業はもう趣味の領域なのかもしれんが、You何に出続けるのは、自身も街頭インタビュー上がりだったからなのか。

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2016年09月14日Wed [04:17] ナイジェリア  

ナイジェリア駐在の思い出

ナイジェリア駐在の思い出―西アフリカの超大国に暮らして (近代文藝社新書)ナイジェリア駐在の思い出―西アフリカの超大国に暮らして (近代文藝社新書)
今井 和彦

近代文藝社 2015-01-17
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ナイジェリアに5年も駐在していたのか。近代文藝社4冊目らしい。駐在はサウジとナイジェリアというから、総合商社の石油関係か。80年代には日本人学校もあったそうだが、今は駐在国としては不健康地のトップクラスに位置づけられるのだろう。国の規模からいえば、中国、インドと同じ道を歩む可能性はあったのだろうが、下手に石油が出るのが逆に命取りになったか。散々悪評があるだけに、ちょっとやそっとのネタでは驚かんのだが、これだけ王侯貴族の暮らしをしても、常に洗礼に晒される訳か。中国人が5万人というのも日本人は太刀打ちできんが、中国人によるハウサ語のラジオ番組あるらしい。どちらも「自己人」の世界だから、中国人にとっても分かりやすい国ではあるかもしれん。

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2009年02月19日Thu [19:29] ナイジェリア | 本・雑誌 |読書メモ  

アフリカの王を生み出す人々

アフリカの王を生み出す人々―ポスト植民地時代の「首長位の復活」と非集権制社会アフリカの王を生み出す人々―ポスト植民地時代の「首長位の復活」と非集権制社会
松本 尚之

明石書店 2008-03-04
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博論ものだが、イボ人社会の首長選出のメカニズムといったテーマは珍しい。植民地から独立して共和制をとる国家になぜ、首長や王を自認する人たちが存在するかについては、植民地政府が間接統治の手段として、前から存在していた首長に権限を委託し、独立後の政府も植民地政府の連続性ということが政権の正当性を表す以上、その制度を温存したというのが半ば「定説」となっていた様な気がしていた。おそらくはインド、或いはマレーシアといった国々では、その説明に当てはめることも可能なのだが、アフリカ、少なくともイボ人社会では、そうした見方には問題がある様だ。なんでもアフリカ人社会の集団には首長がいるものという決め付けが白人の側にあったらしく、言葉が通じないことをいい事に、案内人や威厳がありそうな人物を勝手に「首長」に任命したり、中には、黒人側が差し出した奴隷を勘違いして、首長に仕立ててしまったケースもあったらしい。やがて、植民地政府が制度的に整えられると、英語を学んだり、学位をとったり、宗主国に出たりなどした、所謂「植民地エリート」が植民地裁判所の裁判員に任命されるなど、影響力を強め、やがて、植民地政府から首長としてのお墨付きを得るなんていうケースが主流になっていく。そこでは首長はあくまでも「実力者」という立場であるが、儀礼を演出したりして精神的指導者としての根拠も創出しようとする。とはいえ、首長の権威を支えているのは、住民の精神的な支持ではなく、連邦政府の拠出金であったり、名誉職のバラマキといった実利的な理由であることが多いらしい。なかなか面白い論考であるのだが、あくまでも研究書であるので、フィールドワークの調査記録が延々と続く。イボ人の握手の特異性は私も見聞していたことなのだが、そんな意味があるとは知らなかった。自分も真似して握手したのはマズかったのか。

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2005年05月17日Tue [12:48] ナイジェリア  

ビアフラ戦争

ビアフラ戦争―叢林に消えた共和国
室井 義雄
山川出版社 (2003/07)
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ビアフラ戦争と言えば、栄養失調のこどもたちを思い出せる人たちはもう少ないだろうけど、なぜか今の時代に出版。もっともこの様な内戦はアフリカでは絶えずに、現在までどこかで続いている訳で、その本質的原因が「資源」にある事も変わらない。「資源」を支配している者はその支配が危うくなったら「民族」とか「宗教」を使って紛争を起こさせれば良い訳で、また、風が吹けば桶屋が儲かる式に、それによって利益を得られる連中が煽ったりする。なんとも悲しい現実だ。
☆☆

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