2017年12月29日Fri [05:02] インドネシア  

ガパパ! 

ガパパ!  〜AKB48でパッとしなかった私が海を渡りインドネシアでもっとも有名な日本人になるまでガパパ! 〜AKB48でパッとしなかった私が海を渡りインドネシアでもっとも有名な日本人になるまで
仲川遥香

ミライカナイ 2016-12-20
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AKBシステムが未だよく分かっていないのだが、48人いないというのは定番のツッコミネタなのか。なぜ48なのかというのは別に淫靡な理由ではないのだろうけど、さすがにインドネシアでは制約があるのではないかと思ったのはもう5年も前の話か。ムンバイ48もでみるみたいで、インドネシアでOKならインドもありだろう。この仲川遥香さんはフォロワー数が世界何位という人だそうだが、蒼井空老師同様世界クラスという訳ではない。ただインドネシアでは五輪真弓、小澤マリアを凌ぐ有名な日本人らしい。デビ夫人を知っている若い人はそういないだろう。宗教に関しても率直に書いてあるのだが、日本の外タレ的に変なインドネシア語が受けているらしい。インドネシア語はリンガ・フランカであるが、それでも日本人が話すところに特殊性があるのか。

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2017年10月28日Sat [05:06] インドネシア  

バリ島だらだら旅

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吉田 にく

ワニブックス 2017-07-27
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知らんけど、自由業が本職というのは、漫画家のことなのか。漫画を描きながらバリ島リピート20年というのはよほどの売れっ子か売れてないかのどっちかだけど、バリも今や日本で一週間働けば、1ヶ月暮らせるといった所ではなかろう。それでもダラダラしていればカネはかからんかというと、それもそうではなくなってきている様だ。中国人がワッろ押し寄せて、オーストラリア人を駆逐したといまでにはなってないか。一応、インドネシアだから中国人もあまり行きたい国ではないのかな。

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2017年07月04日Tue [06:06] インドネシア  

インドネシア石油戦争の歴史 

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鈴木 勝王

霞ケ関出版 2016-10-31
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ISBNはあるが、バーコードが無い配布本みたいなのだったから、アマゾンには無いかと思ったのだが、出てきた。霞ケ関出版というと、霞ヶ関の政府刊行物でも出しているとこみたいだが、板橋の志村にあるんか。ただ、元は「公益法人石油学会」の月刊誌で連載していたものということで、公的なものではあるんだろう。著者の略歴はなく、ググってみたら、石油開発公団出身で、現地合弁会社の社長をしていた現場の人だった。インドネシア石油戦争とは日本の石油をめぐる戦争。すなわち太平洋戦争のことでもあるのだが、アメリカに石油を止められ、やむを得ず南方に進出したという感じでもない。独立後の石油会社国有化がスカルノ追い落としを招いたともしていないが、アメリカが絡んだクーデターはいつもそれだな。

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2017年06月07日Wed [05:18] インドネシア  

「国家英雄」が映すインドネシア

28402503_1.png「国家英雄」が映すインドネシア
山口 裕子 金子 正徳 津田 浩司

木犀社 2017-04
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民博の若手プロジェクトらしい。70年代生まれでも若手になるのか。インドネシアの国家英雄制度というのは全然知らなかったのだが、国民栄誉賞みたいなものではなく、中国の抗日英雄などに近いものか。ただ単に独立戦争で指導的役割を果たしたというだけではなく、国民国家としての正当性に意味づけされた作られた英雄像である様だ。インドネシアという国が成立する以前というか、その概念が生まれるはるか以前の「英雄」も地域や民族のバランスをとって選出される。西ティモールの事例があるが、マジョリティであるティモール人の英雄はいなくて、そうした「欠員」を埋める運動がなされるらしい。その文脈で華人の軍人も選出されたそうだが、するとアラブ系はいないではないかという話になったりするのだとか。スハルトも国家英雄ではなかったそうだが、象徴に祭り上げられることに何か障害があったのかもしれない。

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2017年03月25日Sat [05:47] インドネシア  

インドネシアの基礎知識

インドネシアの基礎知識 (アジアの基礎知識)インドネシアの基礎知識 (アジアの基礎知識)
加納 啓良

めこん 2017-02-28
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タイ、シンガポールに次ぐめこんのシリーズだけど、「アジアの基礎知識」はやはり東南アジアだけなのかな。アジ研出身で、インドネシアを30年以上やっている東大名誉教授の著者だけど、嫁はフィリピン研究者なのか。タイやシンガポールに比べて、インドネシアは基礎知識の幅がありすぎる気がするが、分量的には同程度。インドネシア語を母語とする人たちが増えてきているのは知っているが、土着のムラユ語が元々母語だった人たちも少なからずいて、インドネシア語の普及は最大言語であるジャワ語ではなく、少数言語を国語にしたところがミソであった様だ。インドが英語を採用したのも似たような事情であるが、中国の普通話というのも制定時には少数言語の一種であったか。満洲語が普及していれば、今頃、また別の中国があったと思うが、多数決により広東語が北京語に一票差で破れたという話は伝説なのかな。

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宇宙と調和して生きる バリが教えてくれた“本当の幸せ宇宙と調和して生きる バリが教えてくれた“本当の幸せ"を受け取る方法
奥平亜美衣

大和出版 2017-01-14
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スピ系なのか。大和出版と大和書房を混同していたが、音羽と関口だから近いな。音羽グループではないと思うが。バリのスピと言っても、島全体がスピでうっている分けだし、向こうにしてみれば日常でしかなかろう。このタイトルだと、かつてのバリパラみたいになってしまうのだが、著者がバリ島に移住して全部の夢が適ったらしい。その夢が何だったのかはよくわからんが。

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旅するバリ島・ウブド案内+おまけにシドゥメン村旅するバリ島・ウブド案内+おまけにシドゥメン村
島本 美由紀

パイインターナショナル 2016-12-09
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バリと言えば、今ではウブドになるのか。デンパサールがの俗化で、ウブドならウブドも俗化で、シドゥメン村ということになるのか。トラベリングガイドとなっているけど、店紹介もの。何よりも嬉しいのは日本語メニューがあることなんていう紹介もあるのだが、それって、嬉しいのか。読めない文字の国だったら、ちょっと嬉しいかもしれんが、日本語メニューがあると、何だかがっかりしてしまうことが多いんだよね。

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2017年01月01日Sun [05:02] インドネシア  

デスメタルインドネシア

デスメタルインドネシア: 世界2位のブルータルデスメタル大国 (世界過激音楽)デスメタルインドネシア: 世界2位のブルータルデスメタル大国 (世界過激音楽)
小笠原 和生

パブリブ 2016-07-04
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紀伊国屋の海外事情コーナーでも、まだ平積みだった。下手なインドネシア本よりは社会学になっているのかも。子どもの時からヴァンヘイレンの母親がインドネシア人ということは知っていたし、インドネシアで革ジャンの人たちはよく見かけてので、ロックのイメージはあったのだが、デスメタルはよく知らんかった。ただ、デスメタルが生まれたのは90年代半ばらしいので、知らなくても仕方ないか。私の時代はヘビメタはヘビメタしかなかった様な気がするが、音を聞く限り、昔のハードコア・パンクにも近いな。ヒジャブをまとうGugatが気になって、youtubeチェックしたんだが、公式のはヒジャブ姿で叫んでいる場面が控えめだったり、暗くしたり、帽子を被らせたりしている様な。ファンカムではあったが、やはり何か支障があるのかな。ハマザキさんのインタビューは例によって、最後に日本について聞いたり、政治、民族、歴史を突っ込んだりしている。誰も日本を悪く言う人がいないので、オーストラリア人研究者に確認しているのが面白い。オーストラリア人の方はインドネシアで人種的にも、新植民地主義的にも、宗教的にも悪く言われることもあるかと思うが、メタラーは基本的に兄弟愛が強いから、その辺の包容力はあるんじゃないかな。メタルのイスラーム主義化も、むしろ、「原理主義」からメタルを守る動きなのかもしれん。

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2016年10月23日Sun [05:16] インドネシア  

インドネシア イスラーム大国の変貌

インドネシア イスラーム大国の変貌:躍進がもたらす新たな危機 (新潮選書)インドネシア イスラーム大国の変貌:躍進がもたらす新たな危機 (新潮選書)
小川忠

新潮社 2016-09-21
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中東に対する劣等感と西洋に対する劣等感というのが今のインドネシアを考える上でのキーワードか。日本の大まかな理解ではインドネシアは東南アジア随一の大国であって、中東や西洋との関係性までは想像に及ばぬと思うが、世界一のムスリム人口、世界一の海洋面積などを考えれば、地域枠内に留まらず、もっと世界に影響を及ぼす存在であって良いはずという思いはあろう。レディー・ガガのインドネシア公演が中止になったのは、そうした西洋と中東に対する屈折した思いが影響していると考えられたのだが、韓国とフィリピンでレディー・ガガ公演に制限が掛けられたことが伏線としてあったという。レディー・ガガのメッセージが反キリスト教で、同性愛擁護と捉えられて抗議があったのだが、インドネシア政府はそうした抗議が波及することを嫌ったのだという。レディー・ガガより露出が多いJKT48などもいるし、単なるポップスターであれば問題にならなかったか。ここ最近「世界一の親日国」というキャッチフレーズが付けられる事が多いのだが、日本語学習者は遂に韓国を抜いて世界第2位に躍り出たのか。もっとも、これが理由があって、高校で第2外国語が必修化され、日本語が採用された結果で、若年人口が多いインドネシアでは日本語を学ぶ95%が高校生なのだとか。理由は分らんが第二外国語の必修化は廃止されたみたいで、今後、その数が大きく減るのかもしれない。

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2016年09月17日Sat [03:18] インドネシア  

歴史に刻印されたメガシティ

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村松 伸

東京大学出版会 2016-08-23
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東大出版会のメガシティというシリーズ。第3巻だが、慣例通り東大出版会は順不同で刊行。2と4は今月、5,6は未定か。この3はジャカルタなのだが、2がカイロ(っぽい)以外、他全部ジャカルタなのかな。村松伸が編者だが、上海も北京もないのか。3はバタヴィアから現在までの歴史、地理総合。華僑・華人について答えているのは村松ではなく、京大の籠谷直人。場所に対する帰属意識は安定した居住権が得られていない現状では希薄で、環境への影響力は限られていると。

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2016年07月29日Fri [03:13] インドネシア  

バリ島に女ひとりで住んでみた。

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アマットル・キナ

TOブックス 2015-06-15
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動機としてはバリの必然性があったのだが、結局、非バリ人の同棲インドネシア人男と猫の話がメインで、何だか一般的なバリパラであった。マンガだし、ブログだからそれで良いのだが、女ひとりで住んでた訳じゃないじゃん。賄賂関係はそうなるのかということで、勉強になった。自分も最初にバリに行った時、片道チケットで、止められたことがあるが、じゃあここで出国チケット買うとごねたところ、本当にガルーダのカウンターでシンガポール行きを買ってOKだった。正規チケットなので、払い戻しOKだったから、要求額10ドルを逃れたのだが、それ以降、命の危険があった事例数件以外はその手の要求は一切応じていない。

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2016年07月03日Sun [02:26] インドネシア  

燃える森に生きる

燃える森に生きる―インドネシア・スマトラ島 紙と油に消える熱帯林燃える森に生きる―インドネシア・スマトラ島 紙と油に消える熱帯林
内田 道雄

新泉社 2016-05-12
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写真家の人らしい。サラワクの森林伐採は随分騒がれたが、スマトラはそういた運動圏の話をあまり聞かないな。スハルト時代が終わっても、地元の利権構造も環境意識も大して変わらなかったということかもしれんが、著者が現地に入ると、早速、警察に連絡が行き、尋問されたとのこと。伐採より山火事の煙害の方が飛行機が墜落したりと深刻なのだろうが、幾ら北の人間が地球環境だとか諭したところで、そんな話に誰が耳を傾けるかということはあるか。

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