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2018年08月12日Sun [04:26] 台湾  

子連れで楽しむ台湾

子連れで楽しむ台湾: 現地在住日本人ライターが案内する子連れで楽しむ台湾: 現地在住日本人ライターが案内する
高橋 真紀

東京ニュース通信社 2018-03-13
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東京ニュース通信社は週刊TVガイドか。FM雑誌みたいに全滅になるこはなかろうが、TVガイドも先行き厳しそう。旅行ガイド進出はいつからなのか知らんが、こっちの業界も茨の道であることには変わりはない。稼ぎ頭の台湾のニッチの子連れという狙いだろうが、飯屋、土産物屋で頁を埋めた本に何が子連れ用なのか分からん。お菓子屋とか動物園とかかな。

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2018年08月11日Sat [07:46] 台湾  

台南高雄とっておきの歩き方

台南 高雄 とっておきの歩き方 台湾南部の旅ガイド (地球の歩き方GEM STONE)台南 高雄 とっておきの歩き方 台湾南部の旅ガイド (地球の歩き方GEM STONE)
地球の歩き方編集室

ダイヤモンド・ビッグ社 2017-04-27
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地球の歩き方GEM STONE。最近出ていないみたいだが、もうシリーズ打ち切りになったのだろうか。歩き方ブランドもやたら増殖したが、最近は本体のダイヤモンド社がノーブランドで類似本を出してきている。LCC効果なのか、親日効果なのか分からんが、リピーターではなく、新規需要も見込める台湾はジリ貧のガイドブック業界で唯一の稼ぎ頭なのかもしれん。

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2018年08月04日Sat [05:02] 台湾  

日本精神

日本精神: 日台を結ぶ目に見えない絆日本精神: 日台を結ぶ目に見えない絆
戎 義俊

海鳥社 2018-06-20
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台湾の福岡総領事の人。戎義俊 (えびすよしとし)とクレジットされているのだが、現役の総領事なのだから、日本に帰化したはずもないだろうし、日本国籍の名誉総領事という訳でもない。外交官キャリアは35年で、駐日代表処の査証部長も努めたそうなので、中華民国籍であることは間違いなかろう。あえて読み方を付けているのは読みにくいというのもあろうが、「じゅうぎしゅん」とかではないのは「日本精神」なのか。査証部長時代は王貞治の査証も出したというのだが、王は民国パスポートじゃないのか。華僑証かなにかかな。李登輝の日本語通訳も務めたというのも妙な話だが、外交場面では国語に通訳が基本でも、李登輝はたしか相手が日本人の場合は日本語が基本であったはず。そうすると随行の大臣とか官僚とかが分からなくなるので、著者は今どんな話をしているかを随時訳していたらしい。前に読んだ本で、蒋介石が在日台湾人と接見した時、在日台湾人が蒋介石の言葉が分からず、ええいまどろこっしいと蒋介石が日本語を話し出したなんことが書いてあったのを思い出した。

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2018年08月02日Thu [04:15] 台湾  

決定版台湾の変遷史

決定版 台湾の変遷史決定版 台湾の変遷史
楊 合義

展転社 2018-04-01
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決定版。普及版が前に出ていたのだろうか。中村、浅野、楊 の平成国際大学台湾組トリオで何冊か出している人だが、展転社のてんでんブックスは浅野がソロで6冊出していただけか。それら浅野台湾本の決定版ということかもしれんが、日本領有まで3分の2くらいの頁を費やしている。台湾の時間軸から言えばそれ以上でもいかしくないのだが、日本の台湾本だと、歴史が日本統治時代それも安定期に入ってからの時期から始まったりもするので、原住民の来島、閩南人の渡島をより詳しくする必要があろう。その辺は「本土化」に沿ったものであろうし、日本時代も中華民国時代も淡々としたものである。霧社事件や228をセンセーショナルに訴えたりもしていない。政治史が専門らしく、五権分立、政党関係はまとめられている。ひまわり運動にも肯定的な評価は与えていない。

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2018年07月28日Sat [02:56] 台湾  

もっとオモシロはみだし台湾さんぽ

もっとオモシロはみだし台湾さんぽ (散歩の達人POCKET)もっとオモシロはみだし台湾さんぽ (散歩の達人POCKET)
奥谷道草

交通新聞社 2018-02-09
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第二弾なのか。前著の時も思ったのだが、散歩の達人の定義がよくわからんな。台湾まで来て、カフェに行ったり、買い物したりするのは普段国内で散歩している人たちにとっては十分オモシロはみだしになるか。他人の散歩など見ても面白くはないとはあるのだが、BSの世界ふれあい街歩きとかは毎回全く期待を裏切らないから、やはり散歩している人の人格が出てしまうとウザくなるということかな。

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2018年07月27日Fri [01:30] 台湾  

台湾で朝食を 日常よ、さようなら!

台湾で朝食を 日常よ、さようなら!台湾で朝食を 日常よ、さようなら!
とまこ

メディア・パル 2017-09-20
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とまこの台湾本も前に読んだな。と思ったら、前に読んだのはインド本だった。世界の朝食本は出しているみたいなので、ストックがあったのだろうけど、LCCの最終便乗って、翌日の最終便で帰ってくれば0泊1万円くらいの予算で行けないこともないか。日本人の旅行先も台湾が一国勝ちみたいだし、逆も然りなので、昔みたいに中華航空と台湾観光局が足代出す必要もない。朝食だけ食いに台湾行くのもアリなのだろうが、お洒落なカフェの朝食だと意味ないか。

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台湾における「日本」イメージの変化、1945-2003: 「哈日(ハーリ)現象」の展開について台湾における「日本」イメージの変化、1945-2003: 「哈日(ハーリ)現象」の展開について
李 衣雲

三元社 2017-10-23
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博論もの。哈日は台湾で死語になっているのか分からんが、一応区切りは2003年まで。ただ東大博士後期に入ったのが2001年ということで、単にその時点までの話だったのかもしれん。ビザ発給業務がパンクして、台湾人がビザ免になったのは2005年なのだが、当時の哈日は日本との距離感を前提としていたが、今は距離感が無い分、日本イメージが細分化されているのだろう。ある意味、日本統治時代の距離感に近づいているのかもしれないが、その意味に於いても1945年からの論考は的を射たものである。日本像における韓国との比較、韓流と哈日の比較は台湾と韓国の違いを浮き彫りにするが、台湾の脱日本文化化が中国化によってなされたことで、台湾文化は非対称化され、日本文化はその一部として内包されたというところはあるか。とはいえ、日本文化自体に本省人が抵抗の意味を持たさない限り、政府は無臭化された日本文化を制限付きながら容認してきた。そこに第二世代が哈日という形で日本を受け継ぐ土壌があった訳だが、天然独の第三世代はそうした土着イメージの日本も舶来イメージの日本も受け継いでいる訳ではなかろう。

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2018年07月17日Tue [05:16] 台湾  

ビカミング〈ジャパニーズ〉

ビカミング〈ジャパニーズ〉: 植民地台湾におけるアイデンティティ形成のポリティクスビカミング〈ジャパニーズ〉: 植民地台湾におけるアイデンティティ形成のポリティクス
レオ チン Leo T.S. Ching

勁草書房 2017-08-24
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英語の原書が出たのが2001年ということで、ポスコロ最盛期で、本土化が始まった頃か。外省人だが、神戸のインターナショナル校出で、現在アメリカ国籍(たぶん)の台湾人研究者という、掴み難い立ち位置の人だが、陳水扁政権下で進む本土化と、日本の「台湾論」などの植民地否定化、米国の日本特殊論にまとめてNOを突きつけたといったところだろうか。そこに中国を加えた議論をすべきという思いもあった様だ。先日読んだ「1949礼賛」の人も台湾人にとって中華とは何なのかという命題であったのだが、台湾のポスコロは台湾なのか中国なのかという問いの前提として日本時代と国民党時代があるなら、台湾の本土化とはポストモダンの動きとも言えるか。

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2018年07月15日Sun [04:49] 台湾  

1949礼賛

1949礼賛1949礼賛
楊 儒賓 中嶋隆蔵

東方書店 2018-06-02
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台湾の儒学者らしいのだが、どういう立ち位置のか分からんかったので、タイトルの意味も不明だったのだ。1949年に新中国が成立し、台湾の中華民国との分断が確定した結果、台湾は中共の干渉を受けずに、中華文化を受け継ぐことができ、現在の台湾が存在している訳だから、1949年は礼賛すべき年。ということなのだろうか。それは国府の白色テロという恐怖政治を差し引いてもお釣りは来るといったものの様だが、立ち位置としては非台独、非統一の言わば、台湾人の今のマジョリティ層かもしれん。本省人である様だ。日本時代から台湾には台湾人意識と中華意識の両方があったことは確かで、だからこそ光復後の失望もあったのだが、台湾の中華性は本質なのか外来なのかといった命題は哲学的にはハッキリさせないといけないのかな。台湾と大陸が切り離された現実を幸運としながら、中華は切り離さないとなると、独立派と統一派双方のラジカルな部分からは矛盾を指摘されそうだが、そうなると日本的な部分も切離なさないといけなくなる。台湾の魅力はハイブリットな文化を内包しているところにあるのだから、その辺は曖昧なままで良かろう。

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2018年07月13日Fri [05:32] 台湾  

空港時光

空港時光空港時光
温 又柔

河出書房新社 2018-06-25
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エッセイ本は前に読んだのだが、小説は読んだことはなくて、この前の「タイワニーズ」の件で、読んでないのにアレコレ言うのも何かなとも思ったので、読みやすそうなショートショートだったこともあり読んでみた。当たり前だろうが、皆、台湾人の話であって、マイノリティ作家を自認する著者としては、日本人に台湾を知らしめるという目的みたいなものがあるのだろうか。宮本輝に噛み付いたのは台湾人の話が他人事だと言われたからとのことだが、ある程度台湾知識が無いと訳分からんという風になる可能性もあるのかもしれん。日本人の「知台派」もまた一筋縄ではなく、著者が嫌っている「親台反中」も、中華派もいて、身内に台湾人や湾生がいたりする場合もある。その中で最大公約数を求めるのも難しい、もっとも創作の人はそんなことは何も考えずにただ原稿に向き合って本能のまま書くというパターンではあろう。こども時代に自分の両親より祖父母の方がきちんとした日本語を話していたことに何故か何の疑問も持たなかったというのはよく分かる。大人になって、あれこれ知ってしまう歴史とか政治とかイデオロギーとかが、自然なコミュニケーションを阻害する要因となる場合もあろう。

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2018年07月10日Tue [04:08] 台湾  

台湾探見

台湾探見 Discover Taiwan―ちょっぴりディープに台湾(フォルモサ)体験台湾探見 Discover Taiwan―ちょっぴりディープに台湾(フォルモサ)体験
片倉真理 片倉佳史

ウェッジ 2018-04-20
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共著ではなく、旦那は写真だけか。嫁の日本語単著は初めてみたいだが、中国語を台湾で勉強したのは真里さんだけかもしれん。ディープではなく、ちょっぴりディープなのは佳史さんの著書一群があるからでもあろうが、ガイドブックのちょいディープ版が目指すところであったのかな。日本時代と原住民が夫婦とも得意とするところなのだが、鉄道を含めて、旦那に付き合わされてきた部分も大きいか。となると、中国語エッセイの方が気になるのだが、一時流行った環島ものなのだろうか。この本もそれがベースになっているのかもしれない。

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2018年07月03日Tue [02:49] 台湾  

人の心を耕す 

人の心を耕す 怯まず、驕らず、溌溂と。サッカーで「心の芯」を育てるコーチング道人の心を耕す 怯まず、驕らず、溌溂と。サッカーで「心の芯」を育てるコーチング道
黒田和生

カンゼン 2018-04-17
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滝二と台湾代表の元監督。本人は一時意識不明の重体になったとのことだが、元川悦子が構成者であることは明示されている。滝二は最近、「大迫ハンパない」と「俺握手してもらったぞ」の監督が話題になっているが、その監督の前任者がこの人。岡崎や金崎を育てたのはこちらの方。加持や波戸などを通好みの選手に仕上げたのもこの人か。元々神戸FCで指導していたそうで、滝二の後、ヴィッセルの強化部門も担当していたらしい。名前は60歳過ぎて、台湾行きを決意したそうだが、台湾もやはりプロ化しか回答は無いか。フィリピンみたいに帰化選手を集めるという手もあるが、中華系は中国との調整も必要か。杭州緑城にいる台湾代表はたしかベルギー育ちだった。台湾の静岡は花蓮だそうだが、やはり原住民が主力であるかららしい。台湾では野球よりもバスケの人気が高かったと思う。コーチのライセンス取得も言葉の関係上、中国に行くことが多かったそうだが、日本協会のバックアップで日本での研修が増えているらしい。FC琉球辺りは台湾リーグにセカンドチームでも参加させたらどうだろう。

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