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2019年01月31日Thu [02:19] 北朝鮮  

麦酒とテポドン


両親とも総連機関誌にいた総連幹部で、本人も朝鮮学校から日本の大学、留学同の活動家、朝鮮新報記者、平壌特派員という絵に描いた様な総連的新聞人だった人。小泉訪朝ショックで新報を辞めたとしているが、辞めたのはその4年後。最近韓国籍に変えたそうだが、それが総連を辞めたことになるのかは最近は分からん。ただ、現在は「週刊金曜日」所属で、立ち位置は韓国左派なので、従北であることには変わりはない。この本も青木理の推薦で出したそうだが、青木が韓国による北朝鮮の瀬取りは有り得ないという発言と、著者の北朝鮮による日本人拉致は絶対に有り得ないと思っていたという話は妙に重なる。今は主体思想の正当性や金正恩評価で日本人と争う余地は無いので、国対国ではなく、日本人に北朝鮮人民への親近感を沸かせるというところに運動の重点を置いている様だ。

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2019年01月01日Tue [04:12] 北朝鮮  

金正恩が脱北する日 



金泳三政権の時に逮捕されたのか。今も事実上、亡命みたいなものであろうが、ニューライトではなく、反共保守本流といった立ち位置か。先日のレーダー照射の件でも、韓国が謝罪すべきとコメントしたみたいだし、慰安婦は高給の募集に応募した人たちということまで書いている。帰国して生きる道があるかどうか分からんが、政権が変われば、180度空気が変わって、復讐戦となるのが常だから、出番はまだあるのかもしれん。金正恩が脱北するとしたら南しかないのだが、実際問題、北による南吸収は現実的に無理であるから、南の傀儡が金王族の安全を保証した上での韓国による北吸収という形しかなかろう。とはいえ、韓国が政権交代ごとに前大統領を投獄していては金正恩も危ない訳で、結局、統一統一詐欺に終わりそう。韓国が北朝鮮の安全を保証するという事実は先の件で大っぴらになってしまったから、もう日韓連携も米韓同盟も何もなかろう。

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2018年12月26日Wed [04:09] 北朝鮮  

肉声が暴く北朝鮮の闇



文春ムックなんてあったのか。文春砲もこれでやったら、売れそうだが、本体が売れなくては意味ないか。でもって緊急特集というから何か目玉でもあるのかと思ったのだが、牧野愛博の金正恩斬首作戦では弱いな。正男と高英姫ネタはもう出尽くした感じ。結局それだけでは足りないので、80年代からの北朝鮮記事アーカイブスみたいな事で埋めている。金賢姫や総連、拉致、社会党といったものは懐かしいものになるが、昔総連、今民団といったところである。民団も本国が従北政権になったので、民団が社会党的な「リベラル」を動かして、韓国批判を封じるという構図であるのだが、それもいつか来た道である。

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2018年12月14日Fri [04:52] 北朝鮮  

朝鮮半島 危機から対話へ



岩波で、このメンバーなので、文在寅称揚本。今の時代、北朝鮮は擁護できないので、文在寅を過大評価して、間接的に北朝鮮の代弁をさせるという形か。木宮正史は東大のポスト姜尚中として、韓国の強力な後押しがあるんだろうな。文在寅外交天才説も言っている。金正恩の称賛も誰かかがやらなくてはならなかったのか、朱建栄に言わせている。田中均は相変わらず、日本が過去精算して、北と国交結べば拉致も核も解決するとか、まんま北の代弁通り。もう北も南も日本人はこんだけ繰り返されると騙されなくなっているのだが、日本人の核アレルギーが核を保有した統一朝鮮の妨げになると思っているみたいだな。最後の提言メンバーに和田春樹、清水澄子、川崎哲らに混じって、山口二郎が入っているのだが、山口はついに親北キャラになったのか。

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2018年12月10日Mon [04:14] 北朝鮮  

メディアは死んでいた 



慰安婦に続いて拉致も産経は朝日を批判する資格はないといった「リベラル」側のキャンペーンがあるみたいだが、蓮兄辺りも産経叩きしてるんかな。産経も自己批判するが、この件に関してはメディア全体が自省すべきという趣旨のものらしい。共産党員であった兵本達吉と産経記者のタッグが当時機能していたというのも不思議な気がするが、そうした「挙国一致」で取り組まなくてはいけない問題を妨害したのは誰だというのが拉致問題の闇である。兵本も萩原遼も共産党を除名されているのだが、朝鮮労働党と対立した共産党が拉致問題を国会で取り上げたという事実があったが、不破志位体制になって総連と和解し、拉致は疑惑に過ぎないと後退させたという事実は有耶無耶にされている。忘れもしないが、小泉訪朝の日、帰宅する為駅を下りたら、駅前で共産党議員が北朝鮮批判演説をやっていて、仕事帰りの人たちが皆白々しい眼を向けて通り過ぎていった。サラリーマン風の男が「恥を知れ!」と怒鳴ったのだが、あの空虚感は何だったのだろうか。共産党の化けの皮を間近に見た瞬間であった。

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2018年12月05日Wed [14:52] 北朝鮮  

北朝鮮人民の生活



伊藤亜人も弘文堂も久しぶりの観があるが、さすがに入念な仕事である。珍島みたいにフィールドワークできた訳でもないだろうし、北朝鮮に入国したことがあるのかも分からんが、韓国の脱北者に面談して手記を書いてもらうという手法で行われたらしい。言わば「菊と刀」形式であるのだが、韓国では脱北者に話を聞く場合はカネを払うのが慣習で、それに従ったとのこと。従北団体とPRビデオを科研費で作ったフェミ学者もいたが、こういう本来の用途に使われている科研費は評価されるべきである。「謝礼」の相場は分からんが、韓国に於いて厳しい経済状況にある脱北者の支援としては真っ当である一方、それ故に恣意的な証言をするという弊害もあるので、その辺の限界をも踏まえた上での成果であるとのこと。折しも漁船の漂着が相次いでいるが、漁業が北朝鮮人民の生活に於いてどういう位置づけにあるかを伝える証言もある。また「タノモシ」という日本語がそれと知りながら、広く使われているというのも興味深い。頼母子講は公的に認められたものではないと思われるが、それ故に「日帝残滓」なのかもしれん。

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2018年12月02日Sun [04:02] 北朝鮮  

巨人の箱庭



よく分からんけど、北京をベースにファンキー末吉と平壌の女子校案件をしている人なのか。アート系なので、行間空き小フォントとレイアウトに拘っているのだが、老眼始まりには辛い。序文とまとめは普通に読めるので、何で統一しないんだろう。文体もそうなのだが、そこに北朝鮮の不条理を表現したということなのだろうか。平壌には何度も通っている人なのだろうが、箱庭以上のものを見るのはやはり不可能であったのか。ポチョムキンではないが、迷宮でもない。箱庭と言うしかないのではあろう。

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2018年11月24日Sat [02:54] 北朝鮮  

北朝鮮おどろきの大転換



元はKBSの番組本なのだろうか。前半は脱北者や海外派遣労働者、権力継承など北朝鮮の体制に批判的な視点に照らしてあるのだが、後半は平壌ポチョムキンと南北会談のヨイショ。全て同じ番組なのかどうか分からんが、タイトル通り北朝鮮はオドロキの大転換をしたのだということなのか。従北ならず従南の河出から出るのもその辺りが理由なのだろうけど、ブルース・カミングスみたいな「良心的海外知識人」に称賛させたところで、非核化を有耶無耶にすることはできんな。

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2018年11月19日Mon [15:09] 北朝鮮  

米朝開戦



「米朝開戦」というタイトルの本は何冊かあるな。南北首脳の力でその危険はもう無くなったというのが左翼の見方だけど、米国と北朝鮮の軍隊が戦争すること自体がナンセンスであり、核だけの問題であるから、核は今どうなっているんですかという話。北が核を使えば破滅しかないことは誰しもわかっているのだが、一緒に韓国まで破滅してしまうことになっては米国と日本にとってもリスクが高過ぎる。韓国は北の核を手に入れるのが悲願だけど、韓国のコントロール下に核があっても、先の原爆Tシャツ問題ではないが、日本が安心できるというものではない。

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2018年10月19日Fri [13:38] 北朝鮮  

朝鮮民主主義人民共和国



タイトルだけで、全てが分かってしまうものだが、検索したらレイバーネットの紹介記事がトップだった。他にも月刊イオとかあったが、アマゾンには書影すら登録していない。一葉社が聞いたことがない版元だったが、社会問題からアベシネ界隈行きみたいで、総連の息がかかっているのかどうかは分からん。北が用意した人物が話した話を話した通りに何の留保も付けずに筋書き通り書くという北朝鮮訪問記はかつては著名文化人でもそれが普通であったのだが、今はこうした御用ジャーナリストを使うしか無い。

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2018年09月24日Mon [06:34] 北朝鮮  

#黙らない女たち

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李 信恵 上瀧 浩子

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影じゃなくて、かもがわなのか。上瀧主導なのだろうか、前著と違って、ただの教条主義テキスト。しばき隊関係本は絶望的に売れてないならまだしも、図書館でも借りられていない。幾らヘイト本焚書をやって、#リベラルネット戦略などやってみても、世論に響かない。日本人はネトウヨだ反知性主義だと正義と優越感を振りかざしたところで、逆ギレとしか思われんだろう。李信恵はネットを始める前もこれまで散々差別を受けてきたと本人と上瀧が上げるのは、バイトの面接で落とされた。美容院で日本語お上手ですねと言われた。不動産屋で外国人はダメと言われたの3つだけらしい。この3つが本当に差別であったのかどうかは不明だが、本人が差別だと受け止めたから差別だという論理か。しかし、美容師さんが受付の名前を見て、日本語お上手ですねと言っただけで差別だというのは客商売の美容師さんが可愛そう過ぎないか。それこそ不寛容である気がするのだが。結局、ネットを止めれば万事解決なのだけど、そういう訳にはいかないのだろう。

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2018年09月12日Wed [04:33] 北朝鮮  

えん罪・欧州拉致

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浅野健一久々に名前を見たが、最近はよど号に合流しているのか。支援の人たちが皆団塊というのは同世代ということもあろうが、本当に老兵ムラみたいになっているな。浅野はまだ吠えているのだが、支援者の中には微妙なブレも見られる。人民の主体と言っても、爺さん方の接する人民とは特権階級であるから、それが基準になってしまう。共和国の体制は民意なのだと力説して、安倍政権は民意ではないから打倒しろというのは一般的な日本人民には理解不能だが、全身革命家の脳内では整合性があるのである。同胞を拉致されたと怒るのも民意だから、その民意に応えるためにも、拉致など無かった、拉致問題は解決済みだということを知らしめて、日本の過去精算と戦後精算、国交樹立へと民意を導かなくてはないと。よど号二世ももう運動に加わっていないのは洗脳されていない証拠だとするのは自爆気味だが、社民党か何かで選挙に出たのがいたけど、さすがに帰国した二世は現実の祖国を知ったらカルト二世の様にはいかない。己の世代で終わりというのは連中も分かっているから、せめて祖国で死なせてくれということなのだろう。幾ら裁判に訴えても、日本人民はそう甘くはないよ。

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