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2020年09月01日Tue [02:28] 北朝鮮  

追跡金正男暗殺 



パッと見、産経の本かと思ったのだが、朝日。朝日は親韓左翼の代表というか元凶みたいにされているが、其の実、朝日は北朝鮮から弾劾されており、よって韓国左派政権とも微妙な関係にある。その点では東京新聞や毎日とは違う。このテーマはさすがに五味洋治の東京新聞には出来なかったろうが、朝日もソウル支局組とは別のチームが担当した様だ。マレーシアと北朝鮮がビザ免除協定を結んでいたというのは知らんかったのだが、1000人規模の北朝鮮人がマレーシアにいたのか。パーム油園の労働者も多かったみたいだが、表向きはビジネスマンであるが、何らかの形で工作に関与する人員も結構いた様。金正男が北朝鮮のパスポートを使っていたのは張成沢とのラインがまだ残っていたからみたいだが、ビデオで北朝鮮パスポートを示していた息子は今どこのパスポートを使っているんだろうか。マカオからは脱出したみたいだが、身の安全を確保してからは露出はしていない様だ。

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2020年06月22日Mon [00:11] 北朝鮮  

将軍様、あなたのために映画を撮ります

映画

アマプラ

なんか既視感があるのは大昔出た本と全く同じ内容だったからか。申相玉のテープが日本語なのは日本人が取材した素材だったからだと思うが、崔銀姫と二人で日本のテレビに出ていたことも覚えている。テレビの素材はもう無いのか使えなかったのか。如何にも日本人みたい人が登場しているけど、この人が最初に取材した人なのかな。インタビュー中、画面にテロップが入っていないから、崔銀姫と息子以外は誰が誰なのかがよく分らんかった。

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2020年06月19日Fri [21:07] 北朝鮮  

太陽の下で

映画

アマプラ

「金日成のパレード」方式だが、もはや何の驚きもない。

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2019年12月21日Sat [17:34] 北朝鮮  

北朝鮮と観光 



毎日新聞から出ているので、記者本かと思ったのだが、学者本だった。澤田克己と共著本を出している関係か。ウィキによると、学部中退飛び級で修士らしいけど、そんな事ができるんだな。総合旅行業務取扱管理者ともあるが、これは昔の旅行主任者か。宅建主任者が宅建士に変わったのは無論知っているのだが、試験に落ちた旅行主任者の名前が変わった事は十何年も知らんかった。とはいえ、著者も旅行業に従事していた訳ではない様で、中韓留学や専調をしていたらしい。自身の北朝鮮の渡航歴について書かれていないのが気になるが、色々と支障があるのかもしれん。あとがきではバックパッカー時代は高くて行けなかったということを示唆しているが、行かなかったとも行ったとも書いていない。その辺はともかく、かなり面白い本であった。北朝鮮観光事業そのものから、北朝鮮旅行記まで考察しており、政治体制や経済事情については殆ど触れることがないが、それは「マニア」にとっては必要な情報ではない。淡々とテーマだけを追求する研究書の王道ではあるが、国家が全ての観光事業を管理する「共産主義型観光」は今はもう他に例を見ないので、生きた教材としては貴重である。

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2019年11月16日Sat [12:52] 北朝鮮  

ドキュメント朝鮮で見た

ドキュメント 朝鮮で見た〈日本〉: 知られざる隣国との絆
伊藤 孝司
岩波書店
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小泉訪朝ショック以降、さすがに自粛していた岩波がここまでの北朝鮮体制本を出すのは珍しいな。禊が済んだのか、韓国が新たなパトロンになったからか分からんが、結局、「嫌韓ヘイト本」糾弾している連中推しなのはこういう本。韓国にしても北朝鮮にしても、「行ってもいない」「取材もしていない」批判が常套句なのだが、実際、シンパが行って、取材して、見せられたものだけ、当局の説明通りに書きましたみたいな本が「ヘイト本」のカウンターになるはずもない。そこまで日本の読者は甘くない。『金日成のパレード』みたいに徹底すれば評価にも値するが、寺尾五郎はムリなので、中途半端に本多勝一的なことをしたところで、今の情報化社会では通用せんだろう。

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2019年09月18日Wed [14:43] 北朝鮮  

歌は分断を越えて



阪南大学叢書というのも初見だと思うが、いつもの新幹社の民団読み物だった。著者がマスコミからの転職組の阪南大教員という関係なのだろうが、阪南大は出版部門は新幹社に下請けしているのか。梁勇基の出身校ぐらいということしか知らんが。でもって、在日声楽系歌手というと、よく本を出している田月仙かと思ったのだが、違う人なのか。ソプラノ歌手とオペラ歌手の違いもよく知らんので、全く別世界の人なのかもしれん。日本人の著者ということもあるけど、北朝鮮、韓国、日本、在日の相対化はできていると思う。在日の不遇はナザレ園の日本人妻と並列化されているが、日本人妻の様に成人後に母語を失う様な在日はどれだけいるんかな。「公式」以外の北残留日本人妻も気になる。あと「北朝鮮国籍」であるが、1970年代に川崎市で公式に取得できたとあるが、この詳細を知りたい。「北朝鮮国籍」とか「北朝鮮籍」は「日本人の無知」を蔑む言説でよく使われるけど、「帰国者」は「北朝鮮国籍」を認められて「帰国」した訳だし、民団も「北朝鮮国籍」を確認しているのだから、これは「総連言説」なのであろう。

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2019年08月31日Sat [02:58] 北朝鮮  

パチンコ利権 

パチンコ利権 - 瀕死の業界に未来はあるのか? -
宇佐美 典也
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北朝鮮から韓国に時代の趨勢が代わって、パチンコ関係を追求する向きが無くなってきている観もあるが、今やパチンコも総連から民団のシノギの意味合いが強くなっているんじゃないか。鳩山もパチンコ財団の広告塔になっているが、社民も総連ももうグダグダだから、伝統的な日本のシノギは韓国が握る事になるんだろう。パチンコ依存症に対する業界の仕打ちが書かれているのだが、人権、正義の闘士達は北の時も今もダンマリだね。

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2019年08月25日Sun [02:54] 北朝鮮  

朝鮮よいとこ一度はおいで! 

朝鮮よいとこ一度はおいで!―グッズが語る北朝鮮の現実
宮塚 利雄 宮塚 寿美子
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イラクの時も北朝鮮の時も出ずっぱりの専門家がスターになったりしたのだが、今回の韓国ではそういう人はいるんかな。辺真一はもう30年以上も出ている観があるのだが、後継者の白眞勲の政界入りで、再登板した形か。ちなみにイラクの時に酒井啓子の2番手だった大野元裕も政界行って、明日さいたま知事選。北朝鮮の時も伊豆元、重村、李英和とかがスター解説者だったけど、宮塚は当時からイロモノ扱いで、本人もそれを売りにしていたところがあったので、間違っても議員の道は無かったか。学術出版会風土デザイン研究所は札幌にあるらしいが、文庫サイズの手作り感満載で、書店は無論、図書館もどれだけ入っているか。レインボー通商さん協力だそうで、本当に何も変わらない北朝鮮道を貫いている。娘さんが北韓大学院進学で、親の道を継いだのも職人の世界だが、このソウル生まれの娘さんのお母さんは韓国人だったかな。数年前に再婚したと聞いたが、色々と活動している嫁さんみたいだな。

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北朝鮮に何度も行ける「ジャーナリスト」の本を続けて読んでみたのだが、林典子はフリー写真家として世界的に評価されている人なので、毎日放送の人権屋とは違う腕はあるとは思った。北朝鮮がこちらに期待するのは日本人妻の帰国を阻んでいるのは国交が無いからであって、日朝国交正常化宣伝の方。言わば人質外交であるのだが、拉致被害者よりも日本人妻の方がアピールはできるのだろう。前出の人もそうだが、北朝鮮の苦しい経済状態を書くのは支障がないのだが、体制批判だけはタブーである。体制は日本の責任に帰することができないからだが、この体制を維持させているのは日本だと匂わせられば成功である。その為には「ルール」を守って、持続的に北に行ける様にしなくてはならないのだが、こちらにはそうしたギリギリのラインで読者の想像力を掻き立てるところはあると思う。総連系メディアの「中の人(の本心)」とは良い関係を築きつつ、おそらく求められていただろう日本の現政権批判も踏みとどまった印象がある。

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2019年08月03日Sat [17:28] 北朝鮮  

朝鮮戦争に「参戦」した日本 



やはり2004年の岩波のリライトか。ずっと吹田事件の話が続くからおかしいなと思ったのだが、そうなら最初か奥付の前にに記せよ。例よって、パヨク本お約束のネトウヨ、ヘイトスピーチ連呼のあとがきの最後に再刊ですとかそれだけで★一つ。十年以上前に読んだ本の記憶も蘇ったが、南北分断の責任は日本にある。朝鮮戦争は支援者であり受益者である日本に責任があるという北朝鮮の宣伝方針に則った内容。慰安婦、徴用工の後で従北が用意しているのが、これなのだが、これで日本から統一資金を引き出す目論見はもう頓挫してしまった感じ。「ジャーナリスト」が北朝鮮に何度も行けるのは成果報酬があるからなのだが、かつての「地上の楽園」の様なプロパガンダはもう通用しないから、当局の宣伝を如何にストーリーにするかが腕の見せ所。

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2019年07月20日Sat [13:48] 北朝鮮  

朝鮮学校の教育史



博論もの。朝大→一橋社院という朝校王道エリートコースの人。在日の人権が研究テーマになるのは必然なのだが、朝校自体を扱うのは色々と支障があった様だ。その辺は詳しく書けないのかボカしてはあるのだが、公式見解以外の部分を書くと「敵」を利することになるという闘争が根管となっている組織共通の病理ではあろう。とはいえ朝校自体を透明化して、誤解を正すという運動方針もある訳で、総連支配が確立する前の「過去史」である50~60年代ならばという判断もあったのかもしれん。反植民地主義というテーゼは現在のもので、当時は反帝国主義であったとも思われる。著者が「帰国」した朝校生のその後に関して大学進学などの光の部分を主張するのは闇の部分を書けない意趣返しではなかろうが、70年代以前には帰国者の人材活用も当局が必要とするところではあったろう。

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2019年07月05日Fri [02:32] 北朝鮮  

ルポ金正恩とトランプ



朝日新聞出版だけど、連載ものではないのか。新書3冊出しても収まりきれないくらい原稿は書いているのだろうから、まだまだ出るのかもしれん。あの朝日新聞が韓国で出禁を食らったというのも時代が変わったのか、時代が後戻りしたのか分からんが、少なくともこの著者は従北政権には都合の悪い人物である様だ。トランプ訪韓の宴に慰安婦を招いた(と書くと言い得て妙であるが)件に関して、外交部は知らされておらず、日本からの情報で知った米国から問い合わせを受け、泡食って平謝りしたという記述も。素人が政権を私物化するとこうなるという見本の様な文在寅を金正恩の代弁者とまで書いているのだから、朝日も内部に矛盾が生じている。

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