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2019年01月04日Fri [04:58] 韓国  

北朝鮮がつくった韓国大統領



この著者も最近は研究者イメージが薄れてきているのだが、外地の日本新聞研究などをずっとやっていた人。朝鮮族出身で日本帰化済みせあるから、「売国奴」の仲間入りである。どこの国を売ったかというと、中国ではなく韓国なのだが、韓国籍など取得したこともない人。この場合、「親日派」にでもなるのか。中国より韓国の方が批判しやすいというのもあろうが、「中国人」からみても今の韓国左派の暴走は狂気に思える様だ。「人権派」の文在寅は北朝鮮が作った大統領となるとジョークみたいなものであるが、「正義」を教義とする韓国左翼にとって、北朝鮮が持つ正義は「反米」と「抗日」である。共に実体がある訳でもあった訳でもないのだが、そうした「正しさ」を突きつけられると、今になって日本を歴史で屈服させ、アメリカを追い出すという形で従北するしかない。

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2018年12月29日Sat [03:46] 韓国  

韓国人が知らない安重根と伊藤博文の真実



久しぶりな感じがするが、去年の本か。最近の出版需要傾向から見ればもっと出番がありそうだけど、講演の方で手一杯なのかな。中国、韓国では受け入れられそうにない人だけど、三カ国で70冊以上出しているというから、日本語より、中国語、韓国語の本が多いということになるか。これもテーマ的には韓国向けであって、タイトルもそうなっているのだが、韓国で出せるものなのかな。安重根を否定しているのではなく、安重根を英雄化しているものではあるのだが、伊藤博文も同列に評価すべきという主張。安重根の評価は韓国では動かせないものであるが、伊藤博文は極悪人断定から変わる可能性は多少はあるか。

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2018年12月20日Thu [04:23] 韓国  

朴正煕と金大中が夢見た国



如月出版は自費屋みたいだが、韓国では元議員で、三代大統領に仕えた広報専門家として知られている人みたいだし、訳は太刀川正樹。ということで、「日刊ゲンダイ」には書評が出たみたいだが、アマゾンは直接取引が無く、中古品以外は例によって、ぼったくりセドリ屋がマケプレに入っているだけ。しかし、この商売は利益出せてるのかな。太刀川もゲンダイも立ち位置的には反朴正熙だろうが、この著者は金大中、盧武鉉の広報担当から朴槿恵の補佐官になったらしい。朴槿恵が大同的に取り込んだということもあるのかもしれんが、北朝鮮には批判的であるし、従北とは一線を画している。朴正熙が作り上げた産業基盤と金大中の民衆革命を結びつけることこそが韓国の正しき道であるということらしい。朴正熙と金大中の「親日」部分にしても時代の精神として評価していて、軍隊アレルギーも戒めている。60年代までの海外派遣韓国人留学生9割近くは帰国しなかったというのも驚きだが、その中で帰国が前提だった軍人が国内で知識エリートとなったのも必然ではあろう。

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2018年12月07日Fri [14:13] 韓国  

植民地朝鮮の児童保護史



児童問題本では最近話題になった勁草書房だが、こちらも博論もの。分からんけど、フェミやイデオロギー臭は感じられない。韓国からも助成金を受けていたとのことだが、植民地時代研究は韓国人研究者だと色々と障害があるのかもしれん。植民地近代化否定という前提は学術レベルではそれほどでもない様だが、教育史、福祉史でもその辺が再評価のレッテルは貼られそうである。当時の朝鮮人が総じて貧困であったという事実は否定できないものであるが、故に朝鮮にいた内地人が裕福であったかという点は搾取と収奪の関係で論じられるものでもなかろう。孤児院設立に資金民で協力したもしくは、協力させれた朝鮮人実業家も少なくなくは無かった様だ。朝鮮における保護の対象は制度的に内地人を優先したものとしても、実際はほとんどが朝鮮人児童であったと思われる。

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2018年12月04日Tue [00:48] 韓国  

軍事的暴力を問う



立ち位置がよく分からんのだが、北朝鮮の息がかかったものとは違うかもしれん。テーマの領域ははよくある韓国左派影響下の「リベラル」と重なるのだが、慰安婦像に関する韓国の民族主義的、家父長主義的、被害者感などを批判まではいかなくとも、一線を画している様には思える。ただ、米軍の軍事的暴力、日本の植民地主義を弾劾し、北朝鮮については一切触れないのは「リベラル」的なものである。沖縄と朝鮮を現在なお日帝植民地主義の同列の被害者であるという位置づけは、その事実を検証している訳ではないので、運動の戦略に他ならないのだが、暴力の被害者であるという認識が無謬性を獲得する以上、そうした加害者、被害者の二項対立論法が無くなることはかなろう。

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2018年12月03日Mon [01:40] 韓国  

植民地・朝鮮における雑誌『国民文学』



全く知らん人だったが、御年88の野上弥生子研究者らしい。野上弥生子と言えばモスクワ派だが、この著者は日共系なのだろうか。初出一覧とかはないのでだが、朝鮮の日本語文学の話の中にいきなりアベガーが、日本会議ガー、が何度も出てきて面食らう。終いには日本は拉致、拉致ばかり言っている。脱北させられた者も拉致被害者だとか言い出す始末。韓国では自分のような日本人の女を儒教社会なのに接待してくれて申し訳ないとか、ポリコレ的にはこれどうなのみたいな事まで言っているのだが、韓国の女性差別は良い差別ということなのか、日本の侵略は韓国の女性差別より悪いということなのかよく分からん。総連系と思しき人が解説しているので、この辺は老人が使いやすいということはあるのかも。

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2018年12月02日Sun [03:29] 韓国  

韓国女子・涙と絆の四国八十八ケ所参り



数年前のハングル・ステッカー騒動の人らしい。原著は2016年に韓国で出たものとのことなので、事件の後であるのだが、邦訳の段階で省かれたのか、最初から書いていないのかは分からない。歴史認識話も一切無いが、これも日本向けなのか、単純にそうした国家間の軋轢話からは一線を画したのかは分からない。巡礼でそうした話を出すのは野暮ではあるのだが、煩悩を見つめ直す機会でもあるので、あえて触れなかった理由は知りたいところ。ただ、ちょっと予想外な展開であった。前にフランス女子のも読んだけど、こちらとは大分毛色が違う。良くも悪くも韓国人は情が第一といったところか。

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2018年11月27日Tue [02:24] 韓国  

「平和主義」とは何か



かんよう出版は大阪のキリスト教出版社で韓国文学もやっているらしい。その通りの本であるのだが、韓国で最初に出たものはキリスト教信者の読者を前提としていたので、そうではない兵役拒否の啓蒙本にしたのだという。とはいえ、キリスト教教本であることには変わりはないし、子供の頃からトラウマがある私には400ページはキツかった。著者自身は兵役にも行っており、学者で、キリスト者であるそうだが、宗派は不明。エホバに拒否感があったというから、少なくとも以前はエホバではなかったのだろう。韓国のキリスト教徒は信徒が少なく、邪教を信じている日本を見下しているとも書いてある。韓国キリスト教の宣教師が大量来日し、日本の教団に大きな影響力を持つことになったのもその辺と関係があるか。著者はただし、日本にもキリスト教徒の兵役拒否者がいたのだとしているのだが、韓国キリスト教と日本の左翼の関係性は単に原罪のイデオロギー化というだけではなく、北朝鮮と韓国キリスト教の関係にも帰結しよう。徐勝からは適切な批判を受けたとのことだが、日本の加害性を問わず、原爆をホロコーストと同列に捉えた辺りかな。

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2018年11月25日Sun [02:03] 韓国  

韓国・北朝鮮はこうなる!



ワック本。加藤達也は韓国入国禁止されているのかどうか分からんが、元韓国籍の呉善花は過去に入国拒否られ済み。韓国当局とそれに追随する日本の反差別界隈にとってはブラックリスト対談ということになるが、実際に読んで、連中のヘイト本の定義である隣国への憎しみを煽るといった感想を持つ人はいるんだろうか。韓国人は北朝鮮の様になりたくないと思っているのに、なぜ従北になってしまうのかという根本的な問いに答えてくれる「リベラル」本があるのか。韓国の若者の閉塞感は北朝鮮がもたらす変化に希望を見出すしかないレベルまで行っていることはたしかではあろう。日本の若者が変化も野心も求めないことを否定的に捉える人たちが韓国の「市民運動」を賛美している様にも思える。

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2018年11月22日Thu [13:55] 韓国  

朝鮮属国史



代ゼミ講師らしい。昔の代ゼミは小田実とか左翼イメージがあったのだが、それは学生運動で大学に残れなかった活動家の受け皿であったという背景があったとも聞く。吉野大作も長年講師をしていたが、これは学生運動ではなく音楽活動の縛りがあったからか。今だとリベラル以外の保守派が研究職にありつくのは難しい状況かと思われるので、そうした人材が予備校に流れているのかもしれん。いずれにしても大学アカデミズムを支配する全体主義思想に対する反発という構図は同じであるのだが、予備校生の目的が大学に入学するという点にある以上、その辺に齟齬は生じるか。朝鮮属国史などは大学で教えられない科目にはなるのだが、「ネットで真実」も「歴史戦」の様相を呈しているので、日帝36年と属国2000年の扱いの差といったところが争点となってきているか。

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2018年11月21日Wed [13:49] 韓国  

韓国経済



宝島だが、いつもの通りのムックの単行本化かな。朴槿恵末期のは読んだ記憶があるのだが、文在寅になってからの韓国経済ムックは読んだかどうだが。出て結構経っているが、経済状況が良くなったという話は聞かないので、断末魔にはなっているのかもしれん。それでも日本旅行は盛況みたいだから、財閥系、公務員、労組関係などは安定しているのだろう。問題はそこからこぼれ落ちた層にセーフティネットが無いということなのだが、打つ手がないにしても、恒例のレームタッグ反日政策はどこまで有効なのだろうか。

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2018年11月16日Fri [01:35] 韓国  

女性だからこそ解決できる慰安婦問題



左翼側が解決ではなく、複雑化を目的としているのは確かだが、右翼側は解決を目指しているんかな。どちらも対話はないのだから、どこに解決の糸口があるのか分からんが、政府間合意も解決では無いとなると、やはり両極論をどっちもどっち化させて、左右の先鋭を排除するしかないんかな。日本だとそうした分離策もあり得るだろうが、韓国には異論を認める余地があるのかどうか。結局、解決されたら困る人たちを排除していくしかなかろう。

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