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2021年02月09日Tue [03:32] 南スーダン  

あの日、ジュバは戦場だった 



防大卒の幹部隊員である様だが、南スーダンPKOでは指揮官ではなく一隊員であったとしている。防大では落ちこぼれだったとも書いているのだが、情報担当であったみたいなので、現場のプロとして任務に当たっていたのかもしれん。派遣部隊員で他に本を出している人がいるのかどうか分らんが、念頭にあったのは日報事件であったみたいで、反政権側、反PKO側の宣伝に対し、現場の隊員として正しい情報を開示する必要性を感じたのだろう。その辺が文春の思惑と合致したのか分らんが、日報事件をスクープしたジャーナリストを批判することはなく、やはり開示すべきであったとしている。開示しなかったのは北朝鮮ミサイル問題との関連性なども指摘しているが、やはり開示請求したジャーナリストに幹部が不信感を抱いたというのが大きかったのではなかろうか。ちなみに安倍がジュバは永田町よりは危険と発言したことについても批判している。韓国部隊への弾丸供給、中国歩兵部隊の自衛隊護衛などの真相も書いてある。中国隊は逃走したり、民間人の救助をしなかったりとの辛口評価はあるのだが、攻撃により死者を出しているので、慎重にならざるを得なかったのではないかとのこと。

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2019年02月07日Thu [21:48] 南スーダン  

南スーダンに平和をつくる



大使もの。第二代らしい。外務省の防衛畑の人。自衛隊との意思疎通を考慮されたのかもしれん。明石康にも相談に行ったとのこと。現在はTICAD担当大使であり、その性質上、PRっぽいものであるのだが、南スーダン空手選手権なども開催したのだという。この国は大統領のテンガロン・ハットが知られているが、大学の卒業式も角帽ではなく、テンガロンハットなのか。大統領がブッシュにプレゼントされ気に入ったからという話だったが、これから国の伝統帽にでもなるのだろうか。条件なしの大型案件は中国に任せて、日本は草の根でやっていく方向だけど、こうした蓄積がソフト・パワーの強化に繋がっていたのだと思う。

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2018年10月05日Fri [03:43] 南スーダン  

検証自衛隊・南スーダンPKO



南スーダンのカテを追加したのだが、独立して何年も経つのにまだ専門書は読んでいないな。これも南スーダンというより反安倍反自衛隊本だし、著者は左傾化が止まらない半田滋。講談社などからも出しいたのだが、最近は高文研、旬報社、岩波か。研究者じゃないけど、ポスト前哲的な存在になるんかな。鳩山一派に参加しているみたいで、鳩山は反米でも反自衛隊でもない。PKO派遣の実績もあるとかしているけど、この連中の問題は反日というより、売国。米国に代わる中国のプレゼンスを認め、中国と張り合うような真似をするなという趣旨である。例の韓国から銃弾貸与要求の希望に応えた件も韓国に銃弾を突き返さえれた自衛隊と主従逆転しているし、そういう立ち位置での検証である。

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