2014年04月24日Thu [03:45] ホンジュラス | 本・雑誌 |読書メモ  

ホンジュラスを知るための60章

ホンジュラスを知るための60章 (エリア・スタディーズ 127)ホンジュラスを知るための60章 (エリア・スタディーズ 127)
桜井 三枝子 中原 篤史

明石書店 2014-03-25
売り上げランキング : 197802

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ホンジュラス本は初お目見えか。ベリーズが出る可能性は低いだろうが、エルサルが独立して出たのだから、ホンジュラスも単独で出ないといかんだろう。ニカラグアもたぶん出る。ただホンジュラスの場合、エルサルのFMLNとかニカラグアのサンディニスタみたいな日本人好きのする革命組織は無く、コントラの根拠地だったり、サッカー戦争があった程度なので、一般書も出にくかったか。そうしたこの地域では例外的とも言えるゲリラ文化未発達に関しては元々、土地が広く、人口も少なかった為に争い事が少なかったからだという。サッカー戦争も直接の原因はサッカーではなく、エルサルバドル人農民の越境問題であったのだが、ホンジュラス人の性格は穏やかというのはどうなのかな。青年隊もJICAもかなり前から入っている国だけど、自分が聞いた限りではあまりこの国の評判は芳しくない。私もSPSでチーノとか呼びつける警官のタカリにあったりしたので、印象は良くないのだが、治安は思われている程悪く無いし、一般人は穏やかというか、わりとあっさりしている感じである。思い出すのは南米でホンジュラスに行ってきたと言うと、凄く驚かれたこと。当時はサッカーも弱かったし、スペイン語圏で知られる政治家とか作家とか芸能人の有名人が思い浮かばない南米の人間にとっても馴染みのない国だった様だ。

Comment:0 | Trackback:0 | Edit | Page Top.↑