ブルネイでバドミントンばかりしていたら、なぜか王様と知り合いになった。ブルネイでバドミントンばかりしていたら、なぜか王様と知り合いになった。
大河内 博

集英社インターナショナル 2014-11-26
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ブルネイものも、バドミントンものも珍しいから、テーマ勝ちといったところもあるが、アマゾンや新聞書評で絶賛ばかりなのはどうなのかな。プロのライターが入って構成した様だが、やはり冗長な感じは否めない。一等書記官といっても、純粋なエリートコースではなく、家庭にも職場にも身体的にも問題を抱え、バドミントンに光明を見出すというストーリー的には出来過ぎなので、オグシオや王様まで出てくると、もうお腹一杯である。

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2011年10月23日Sun [00:49] ブルネイ | 本・雑誌 |読書メモ  

共に生きる

共に生きる(Asia Living Together)―ブルネイ前首相ペンギラン・ユスフと「ヒロシマ」共に生きる(Asia Living Together)―ブルネイ前首相ペンギラン・ユスフと「ヒロシマ」
橋本 明

財界研究所 2011-09
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記念すべき初ブルネイ本だが、南方特別留学生で被爆した元首相の話。御年90だそうだが、出版に合わせて来日した様だ。駐日大使を務めていたこともあり、何度か来日しているらしいが、今回は出版も去ることながら、震災と原発事故の件も念等にあったのだろう。ただ、本の企画自体は震災前からのものの様で、著者は天皇のご学友で知られる元共同通信記者。たしか美智子さんとのテニスコート・デートを「スクープ」した人なのだが、こちらも御年78か。広島と長崎の二重被爆者でBBCにギャグのネタにされた人が被爆を語る事により逆に米国に利用されるのではないかと危惧したそうだが、こちらのブルネイ元首相も爆心地から700メートル地点で被爆して90歳まで生きているというのはやはり3.11後の世界を生きる上でどうしても着目してしまう点だ。先日の世田谷ラジウム民家の元住人も92歳で健康だというのだから、ますます分らん。

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