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水彩色鉛筆Lessonというシリーズをマール社から何冊か出している人らしいのだが、マルタ在住ということで、こんな本も出たようだ。BSの猫番組でそこそこ知られたみたいだが、マルタに観光で行く人もそう多くはないだろうに、スケッチに行く人はどれだけいるんかな。とはいえ、地中海ということで、ヨーロッパではメジャーな観光地であるから、受け入れキャパは揃っている。マルタ語はアラビア語が元というのは知っていたけど、フレーズを見るとイタリア語に近いな。

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次はいつ出るのか分からんが、マルタ本も初見参か。さすがに「知るための」もこの国では出そうにないから、こんな三文旅エッセイでも貴重と言えるのかもしれない。この「旅のヒントBOOK」というシリーズはイカロスか。そんでもってマルタ航空のタイアップがとれたみたい。イカロスも創価に乗っ取られたみたいで怖いのだが、ここは世界中の航空界社とコネがある版元だから、まだまだ期待できそうだ。前にコスタリカ本でその詳細を明らかにしている人がいたが、日本に出先機関がある観光局なら、実績があれば本の1冊くらいタイアップしてくれる様だ。最悪でも切符と宿とアテンドくらいは貰えるのだろう。もう空きが少なくなってきているけど、マイナー国の場合、研究者なら「知るための」、ライターとかカメラなら、観光局へ企画書の提出へGO!。とまあせっかくの初マルタ本なのに、マルタと関係ない話ばかりになってしまったが、噂通り当地では英語学校が隆盛しているみたい。ヨーロッパからだと、ちょうどいいリゾート兼英語研修になるんだろうが、実際にマルタって英語が日常的に使用されているのかな。対費用効果だけ考えれば、日本人は韓国人みたいにフィリピンにでも行った方が良さそうだけど。

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