世界読書旅
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■ ドレミファドミニカ 
2007年06月06日 (水) 12:01 * 編集 *
ドレミファドミニカ ドレミファドミニカ
原田 多美子 (2005/06)
文芸社

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記念すべき初ドミニカ共和国本(ドミニカ本ではないよ。)なのだが、駐妻の文芸社もの。とはいえ、ダンナは医者で協力系の勤務みたいだし、本人は元大分朝日放送の女子アナで、大分合同新聞の月刊誌に連載されていたのが元となると、純粋な文芸社本とはいえないかもしれない。むしろタレント本の範疇に入るのかもしれないが、日芸卒の女子アナはルックスも悪くない。ついでに2年間の北京留学もしているというから、ドミニカ共和国との組み合わせも異色な感じもする。ただ、バックグランドがそれでも、やはり文芸社は文芸社。中身もそれなりといったところ。ドミニカ共和国はアメリカイメージとハイチイメージの両方があって、あまりラテンのイメージがないのだが、著者の生活はもっぱらアメリカイメージの方。ハイチに行ったら別世界だったとか。そりゃそうだ。あそこには結構な数の華人(たぶんその多くが混血)もいるはずなのだが、お得意の北京語(たぶん通じない)で、ちょっと探りを入れて欲しかった。私がNYでドミニカ人と付き合っている限り、白人系に根深いチーノ蔑視を感じたのだが、その辺はどうだろう。ちなみに黒人系はナイスなヤツばっかりだったけど、本国ではまた事情が違うだろうね。

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