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2021年03月31日Wed [00:03] フィンランド  

フィンランドでかなえる100の夢 



Amazonの該当ページに※本書は、2020年11月4日にダイヤモンド社で発売されたものを、学研プラスが引き継いで販売しています。と載っているのは物悲しさがあるな。ダイヤモンド社本体は存続で、「地球の歩き方」事業を学研プラスに譲渡とウィキにあるけど、これも歩き方シリーズなのか。知らんかったが、ダイヤモンドは大正2年創刊だそうで、岩波と同じ年の開業。出版業としてはダイヤモンドの方が古い。ちなみに「宝石」は1946年創刊らしい。ただでさえ、紙媒体は衰退するのみなのに、海外旅行系はこのタイミングでは買いだったんかな。ただ、歩き方は行ってからよりも、行く前の需要の方が大きかったはずだから、読んでわくわく感は紙の方が上かもしれん。コロナ明けは反動で物価は関係ねえという人たちが一定以上いるだろうし、岡崎体育と言う人もフィンランドに移住したいそうだから、子ども部屋おじさんにも需要があるのかもしれん。

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フィンランド教育本はオワコンだが、まだ英語教育があるということでもなかろうが、フィンランド人はなぜ「学校教育」だけで英語が話せるのかよりも、日本にフィンランド英語教育研究者がいるということが驚きだった。これはこの著者のことではなく、第一人者という人が他にいるらしいので、そういう研究業界が存在しているのだろう。もっとも、英語教育学は外国語教育学の枠内には収まらない膨大な数の人が従事している業界であるし、大きな市場でもある。フィンランドには学校視察コーディネーターみたいな職業もあって、日本からの視察は料金が高いと聞いたことがあるが、今は中国にその地位を明け渡したかもしれん。フィンランド語は英語と遠い言語であるが日本語よりは近い。なぜ英語が話せるのかの秘訣は教員の水準ではないかという説はフィンランド教育本にもよくあった。中等教育の教員は修士号が必要で、英語教育専任である。日本では下手すれば修士号が無い教員が大学で英語を教えたりもしているが、昔は英語が話せない英語教員って、わりと普通にいた様な。学校関係者としては学校教育に問題点があるということにしないと、自分たちでは解決策はない。実際は自国語のコンテンツがあらゆる方面で全てを賄えず、英語ないしは別言語を活用しなくてはならない国、複数言語世界が社会、家庭に存在するのが一般的で、自国語以外にリンガフランカが必要な国といった条件があれば、英語を話せる人も多くなる。日本は数少ない例外国である上、出国希望者も少ない。つまりは必要性が無いというだけではなかろうか。

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2020年12月13日Sun [16:21] フィンランド  

フィンランドの教育はなぜ世界一なのか 



フィンランド教育ブームは完全にオワコンかと思っていたのだが、復活狙いなんかな。ブームの時は日本人の視察だけ有料にするなんてこともあったみたいだが、著者がその辺のコーディネーターをしていたのかどうかは分らん。フィンランド許育と言っても、多様性を謳っている以上一律ではないだろうし、教育の在り方など人それぞれだから、一概には言えんし、最大公約数が国によって違うのは当たり前。著者は反PTA運動をしてきた人らしく、入学式、運動会などの日本の学校行事に耐えがたいものがあったとのこと。それはそれで良いとは思うが、フィンランドの入学式は親が平服だから良いとか、生徒が仮装して町を練り歩く行事を称賛したりしていて、寛容性だの多様性とかの問題ではなく、単に自分の好き嫌いの次元ではないかという気がしないでもない。子どもも日本の学校では楽しい思い出は無かったが、フィンランドでは差別も無かったと言っているというのだが、その辺は母親がそういう人だからといったところではないか。唯一、フィンランド批判の箇所は徴兵で、ここは「リベラル」が日本に出羽守できんとこなのだが、フィンランドはソ連と戦って云々の共産党みたいなご都合愛国主義で弁明したりしている。

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2019年12月22日Sun [16:10] フィンランド  

フィンランドを知るためのキーワードA to Z



フィンランドものも教育本からデザイン本にシフトした感があるが、そのデザイン本も段々と先細りしてきた。そこでということではないが、日本フィンランドデザイン協会がテコ入れか。ヨメレバだと「日本フィンランド協会」で表示されるのだが、楽天ブックでそうなっているのか。日本フィンランドデザイン協会がその傘下なのか、全く別物なのか分からんが、中身的にはデザイン偏重ではないので、日本フィンランド協会作で良さそう。フィンランド大使館も協力で入っているが、フィンたんはネット限定か。

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2019年01月19日Sat [00:12] フィンランド  

ノニーン!



デンマークのヒュッゲがブレイクしたのに乗じてフィンランドはノニーンというのを売り出したみたいだ。というのも最新の世界幸福度指数ではフィンランドが世界一を奪取したらしい。かつての教育ブームの時はフィンランド教育評論家が登場したり、教育本が数十冊出たり、フィンランドの学校に日本からの視察が押し寄せ、日本人だけはカネを取られる様になったということもあった。その後、学力世界一から陥落し、現実に近い話が伝わるようになってバブルが崩壊したのだが、幸福力はブータン、デンマークと成功したので、フィンランドも負けてはいられないところではあろう。

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2018年08月05日Sun [04:03] フィンランド  

とっておきのフィンランド

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ダイヤモンド社だが、地球の歩き方ブランドじゃないのか。「とっておきの」というと、産業編集センターの「わたしのとっておき」シリーズみたいだが、とっておきの量が20倍くらいある。フィンランド本もあれだけ出ていた教育本がピタッと出なくなったが、相変わらず北欧の中ではダントツに本が出ている国。ヨーロッパ行き最速のフィンエアーでストップオーバーする人の需要があるんかな。

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2018年03月12日Mon [04:47] フィンランド  

3日でまわる北欧inヘルシンキ

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森 百合子

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2年前に出たものの改訂版ということで、前に読んでいたとも思ったのだが、前に読んだのはコペンハーゲン編か。ストックホルム編も合わせて、全部改訂版が出るのかな。たぶん2年前になかったのは田中亜土夢だけど。今は帰国してセレッソか。その前は新潟で、フィンランド移籍は微妙だったのだが、セレッソ入りとなると、ステップアップということになるんかな。ハーフナー・マイクがチームメートだった年もあったが、こちらもオランダでブレイクして、神戸だから、日本で地方J2ばかりだった時に比べればステップアップと言えるか。

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2018年01月21日Sun [06:42] フィンランド  

マッティ、旅に出る。

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カロリーナ・コルホネン

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昨日のフィンランド・ベストセラーがもう一冊出てたので、消化。第2弾が出るのは必然なのだろうが、早くもネタ切れっぽいな。ただ、こんな感じで良いなら、仕事だの結婚だので、まだまだ何冊か出せるか。フィンランド人も異国で同胞と出会ったときの気まずさがあるということは分かったのだが、それがエストニア人とかスウェーデン人だったら、やはり会話は英語のままなのだろうか。

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2018年01月20日Sat [02:43] フィンランド  

マッティは今日も憂鬱

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カロリーナ・コルホネン

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2016年にフィン欄で一番売れたコミックらしい。これをコミックと呼んでよいのか分からんが、元々、ネット上にあったものとのこと。フィンランド人の図書館貸出率は世界一とも聞くが、この本が売れたのか。最近も日本でムーミン論争があったけど、フィンランドでその後、コミック文化が花開くことはなかったのか。フィンランド人と日本人は似ていると思った人が多いみたいだが、たぶん、この世界の人たとは、どこの国でも似ているもの。

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2017年12月03日Sun [08:20] フィンランド  

物語フィンランドの歴史

物語 フィンランドの歴史 - 北欧先進国「バルト海の乙女」の800年 (中公新書)物語 フィンランドの歴史 - 北欧先進国「バルト海の乙女」の800年 (中公新書)
石野 裕子

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フィンランド本は一時期の教育本が濫造されたこともあって、他の北欧諸国の冊数を大きく引き離しているのだが、教育本とマリメッコなどのデザイン本以外はそれほど数があった訳でもない。それでも歴史には言及されるので、大筋の歴史は何となく分かっていたつもりだったのだが、「フィンランド化」などの黒歴史も含めての物語本は助かる。「収容所群島」の発禁もされたというのは今のフィンランドからすると信じられない話なのだが、最近の中国がオーストラリアやイギリスで続々発禁を勝ち取っているので、ますます「中国化」する日本も他人事でもないのかもしれん。ただ、フィンランドが現在の様な高度の民主主義体制をとれるのは実はロシア帝国時代にその嚆矢があるらしく、フィンランドが一貫して圧政を受けたというのは正しくなk,その多くの期間は高い自治を維持していたのだという。

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2017年09月10日Sun [05:18] フィンランド  

フィンランド 育ちと暮らしのダイアリー

フィンランド 育ちと暮らしのダイアリーフィンランド 育ちと暮らしのダイアリー
藤井ニエメラみどり

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これも国際結婚移住組だが、こっとはかもがわか。普通のエッセイ本なんだけど、旦那の言語学博士含め、日本とフィンランドの研究者3名も略歴が併記されているのはなぜだろう。解説の人も「添え書き」という形で、半ページしか書いていないのだが、どうもこの3人は日本語・フィンランド語辞典の製作者みたいで、そのPRもあるのか。著者本人も千葉大修士で、旦那と出会ってフィンランド関係の修論になった様だ。千葉大は昔は日本語語学生のメッカだったけど、今はそうでもないか。2000年くらいだそうだが、その頃はフィンランドは知られていなかったという。世間的にはフィンランドが知られる様になったは例の学テ世界一になってからなのか。フィン・エアーは80年代から就航しているし、ムーミンも「かもめ食堂」も「東郷ビール(真偽不明)」もあったのだが、PISAの時にフィンランド教育本のラッシュがあって、世界一から滑り落ちたら、一気に沈静化したというのはあったな。フィンランドに学べはあっても、上海に学べが無いのはそりゃそうだなのだが、フィンランドへの教育視察団があまりに多くて、日本人からは金を取ることになったというのだから、著者などもその受入に追い回されていたのだろう。

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2017年06月16日Fri [04:00] フィンランド  

白夜のタンゴ

映画
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誰がタンゴの起源はフィンランドなどと言ってるのかと思ったら、カウリスマキか。

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