2016年10月13日Thu [03:54] パナマ  

パナマ

パナマ 歴史と地図で旅が10倍おもしろくなるパナマ 歴史と地図で旅が10倍おもしろくなる
松井恵子

三冬社 2016-07-20
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パナマ文書で一気にパナマ本が増えた気もするが、ほとんどパナマとは関係ない話か。渡邊哲也とか宇田川敬介も参銭しているみたいだし。この本はパナマ文書本ではなく、元駐妻(パナマではなくアルゼンチン)が書いた歴史ものなのだが、話があっちゃこっちゃで、パナマが主題ではない様な。三冬社は自費屋かとも思ったのだが、どうもパナマ運河建設の大河小説を売り出しているみたいで、日本とパナマ関係サイトの様なのを開設している。最近の日本人スゴイ系でパナマ運河の技師にスポットライトが浴びたことがあったが、それより前のパナマ鉄道建設の話らしい。その関連本ということなのだろうが、何か違う様な。

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2011年06月09日Thu [12:22] パナマ | 本・雑誌 |読書メモ  

パナマ運河 百年の攻防

パナマ運河百年の攻防 1904年建設から返還までパナマ運河百年の攻防 1904年建設から返還まで
山本 厚子

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ということで、久々のパナマ本。ていうか今まで「知るための」一冊だけだったんだな。この著者の「パナマから消えた日本人」も読んだ記憶があるけど、あれはもう20年前の本になるのか。歴史的瞬間だったはずのアメリカによるパナマ運河返還も日本では香港の時と比べて雲泥の差というか、ほとんど注目を浴びることはなかった。運河に関する本は幾つか出ていたみたいで、「パナマ運河 百年の攻防」と銘打った本も近代文芸から出した人がいた様だが、結局、知るための一冊しか手にする機会はなかった。既に時代は第二パナマ運河建設に動いており、米中と組んだ日本企業が技術予算共に最低点で入札に敗れるということもあったらしいが、イタリア系大統領の口入疑惑などがあったにせよ、パナマとしては米国、そして現在運河利用第2位で、日々そのプレゼンスを増す中国の影響といったものの考慮があったのだろう。現地では日本単独での入札を望む声もあったというが、米中を排除したところで、この地域でのヨーロッパの力に対抗すべくは無い。てなことはこの本のテーマの本筋ではないのだが、大戦中にパナマ運河を巡り欧米に独力で対抗しようとした日本の悲劇がテーマ。日本によるパナマ運河爆破計画は山本五十六の私怨によるものであった可能性も取りさたされるのだが、この計画がもし実行されていたらアメリカにおける真珠湾動揺に、中南米に大きな怨恨を残していただろう。

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2005年05月17日Tue [00:03] パナマ  

パナマを知るための55章

パナマを知るための55章
国本 伊代 小澤 卓也 小林 志郎
明石書店 (2004/09)
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運河の為に作られた国が、その運河を自らの手に戻して5年。目立った混乱もなく、順調な発展を続けている様だ。ひと昔前は、アメリカの侵攻→独裁者追放→ 警察崩壊→無法状態と、今のイラクと同じ様な状況だった事を考えると、なんとも感慨深いものがある。イラクにも平和と繁栄を再び。
☆☆

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