2017年04月27日Thu [03:42] 米国  

トランプ政権でこうなる!日本経済

トランプ政権でこうなる! 日本経済トランプ政権でこうなる! 日本経済
岩崎博充

あさ出版 2016-12-22
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日経の類似タイトルものだが、あさ出版か。最初から狙ってつけたのかもしれん。とりあえず、今のところ基地撤退も防衛費負担もないのだが、譲歩を引き出すカードとして担保している訳だ。ただ、そんなことをやっていると狼少年であることバレるので、国を限定した「イスラム教徒入国禁止」などを切ってみせたりもしている。それによる経済的損失と言えるほどのもなは無いだろうし、日本にとってもせいぜいラウドネスが被害に遭ったくらいである。となると、今後予想されるハードな交渉において、どれだけ譲歩するのかという、譲歩しなければどうなるのかを見極めていかなくてはならん。日本と中国の分断も使ってくるだろうが、日本はEUと足並み揃えるのも手である。

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2017年04月25日Tue [06:13] 米国  

「ヘイト」の時代のアメリカ史

「ヘイト」の時代のアメリカ史:人種・民族・国籍を考える「ヘイト」の時代のアメリカ史:人種・民族・国籍を考える
- 兼子 歩

彩流社 2017-02-10
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教員虎の巻想定だと思うが、トランプとか在特会対策ではなく、曽野綾子なのか。フェイスブック繋がりの人たちらしいのだが、曽野記事で緊急会議みたいになっったんだな。曽野はアメリカではなく南アフリカの話をしたんだが、南ア屋もアフリカ屋の人もいなかったろうから、みんなが知っているアメリカで行こうという流れになったのだろうか。曽野は後日、チャイナタウンやリトル・トーキョーは良いものですという弁明をしたのだが、リトル・トーキョーの場所をよく知らなかったみたいで、そこが責められている。チャイナ・タウンとリトル・トーキョーを並べているのだから地理的概念ではなく、エスニック集合地域という概念で話をしたのだと思うのだが、まあ論争のツッコミは大抵そんな「知らない癖に言うな」という難癖から始まる。「インディアンズ」「レッドスキンズ」批判もあって、幾ら当事者が容認しても差別だからポリコレ的にダメというのは良いとしても、学歴が低く、低収入者層の許容度が高いというのはどうなんだろうね。まあ事実として書いているだけなんだろうが。

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2017年04月23日Sun [06:53] 米国  

ドナルド・トランプ 奇跡を起こす10倍思考

ドナルド・トランプ 奇跡を起こす10倍思考 (経済界新書)ドナルド・トランプ 奇跡を起こす10倍思考 (経済界新書)
平 睦夫

経済界 2016-06-25
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トランプ本を出していない新書は無い訳ではないないだろうし、サンガ新書とかはたぶん出してなかろうが、経済界新書は早かったな。ここはわりと右寄りだから、トランプに着目していたのかもしれんが、本当に奇跡を起こしてしまったのだからシャレにならん。別に難しいことではなく、バカポジティブとプロレス話術、ビジネス本系の解釈はそんなものが多いのだが、左派側の反知性主義、人種別解釈と似た様なものか。トランプと同じ様に振舞っても、大統領は無論、大富豪になれる可能性はほぼゼロである。離婚と結婚を繰り返すはあるだろうが。

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2017年04月20日Thu [07:03] 米国  

米国人博士、大阪で主婦になる。

米国人博士、大阪で主婦になる。 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ II-11)米国人博士、大阪で主婦になる。 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ II-11)
トレイシー・スレイター 高月 園子

亜紀書房 2016-09-30
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前に読んだ「スタンフォードの花嫁、日本の農家のこころに学ぶ」みたいなみたいなものかと思ったのだが、大枠は似ている様で、全然別物であった。こちらは日本向けではなく、アメリカでちゃんと出版されたもので、翻訳に調整があったとしても、日本のガイジンものに典型な日本称賛ものでも、日本に学ぶ式のものではない。「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソンが日本人と結婚した物語みたいなもので、著者は日本に対して興味を持ったこともなければ、日本食の大半は食えないし、日本語など学ぶつもりはない。それが夫となる日本人と出会って変わったということはなく、夫以外に日本に興味を持つことはない。日本人がRやVを発音出来ないことには耐えられないし、英語の発音をしないカタカナは日本の閉鎖性を表しているのだという。所謂テレビに出るようなガイジンとは別人種だが、アメリカ人としては一般的である。ユダヤ系スノップである著者は主婦という存在に敵意さえ抱いており、日本を理解する事は自分のキャリアを棄てる事だという信念から日本を好きになることに抵抗している。文学博士のライターさんなので、ここに書かれている事を額面通りには受けられないが、アメリカ人読者向けにはかなり入念に練られている物語であることは確かだ。実際は夫に対する愛も、日本に対する抵抗も、それほどではなく、全てがラストへの序曲であるとすれば合点がいくのだが、日本かぶれのガイジンを扱き下ろすシーンとか随所にリアルな場面があって、全然期待していなかった分、かなりの当たりモノだと思った。

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2017年04月19日Wed [05:01] 米国  

女性記者が見る基地・沖縄

女性記者が見る基地・沖縄女性記者が見る基地・沖縄
島 洋子

高文研 2016-08-30
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高文研で、琉球新報記者の本ということで、その手のものなのだが、「女性記者」とい冠するのはどういう意図なんだろうね。半分くらいは沖縄と関係ない東京支社時代かのコラムなのだが、琉球新報記者だから、東京で部屋を貸りれなかったというのは背景が分からんと何とも言えない。どういう経路で申し込んだのか分からんけど、琉球新報だから部屋を貸さないと不動産屋から言われたのだろうか。或いは大家がそう言っていると言われたのか。琉球新報はダメだけど、八重山日報なら言いという話ではないだろうし、大家が右翼だとか、差別だとか、一概に言えるものなのかな。仮にも記者なのだから、不動産協会なりに取材する必要はあるだろう。

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2017年04月18日Tue [03:20] 米国  

ドナルド・トランプ黒の説得術

ドナルド・トランプ 黒の説得術ドナルド・トランプ 黒の説得術
浅川 芳裕

東京堂出版 2016-10-26
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東京堂までトランプ本に手を出していたのか。しかも、当選前だな。ジャガイモ雑誌の編集長で、カイロ大セム語専科中退、ソニー中東市場専門官というよく分からん人が著者なのだが、農業問題が専門なのか。ランド・ポールの本を訳したそうだが、ポールがトランプに完全にやり込められえるのを見て宗旨替えしたらしい。炎上商法とバカ・ポジティブはよく言われるところだが、日本だとホリエモンのもっとスケールがでかい奴みたいのが大統領になった様なものか。橋下の例もあるし、日本も直接選挙であれば、この手の人物が当選する見込みはある。

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2017年04月18日Tue [02:29] 米国  

沖縄問題 

沖縄問題―リアリズムの視点から (中公新書)沖縄問題―リアリズムの視点から (中公新書)
高良 倉吉

中央公論新社 2017-01-17
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仲井眞の時に副知事だった人らしい。役人ではなく、学者だそうだが、専門は琉球史か。沖縄を基地問題に収斂してしまう事に違和感があるらしい。で、もって。このタイトルなのだが。基地だとか復帰とか沖縄戦といった運動筋が好きな話は最小限程度。メインは副題にある通り、リアリズムなのだが、沖縄に豊富な若年層の労働力があるのか。かといって、工業団地を誘致するには税金も注ぎ込まなくてはならないだろうし、仮に米軍基地が撤退しても、本土の既存の工業団地と競合になる。コスト的に合わないだろう。台湾、中国企業であれば、地の利はあるが、大陸から工場が移転する程の段階にはなかろうし、やはり観光業ということになるか。

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2017年04月17日Mon [03:51] 米国  

トランプ大統領とダークサイドの逆襲

トランプ大統領とダークサイドの逆襲 ―宮家邦彦の国際深層リポート―トランプ大統領とダークサイドの逆襲 ―宮家邦彦の国際深層リポート―
宮家 邦彦

時事通信社 2016-12-10
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宮家のトランプ本は時事から出るのか。しかし、戦前はこの家は不敬罪にならなかったのかな。なる訳ないか。トランプとかEU離脱の原動力は色んな呼び名が付けられる様になってきたけど、「ダークサイド」か。「帝国の逆襲」から捻ったんだろうけど、「サイレント・マジョリティ」よりネガティブな感じはするな。岡崎久彦の影響を受けていることはよく分かるのだが、こんな本ばかり出していたら、岡崎の地位を引き継げるかな。中国は陸側には敵がいない。富は全て沿岸にあるので、海洋進出するというの分かる様で、わからんのだが、インドはヒマラヤがあって、ロシアは和解して、ベトナムは弱いから攻められないと言っても、海側からどこが攻めるんだ。台湾や日本ではなく、米軍という事なのか。その方が無さそうだし、「ダークサイド」の支持も得られそうにないのだが。

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2017年04月14日Fri [04:55] 米国  

スコセッシ流監督術

名監督の技を盗む! スコセッシ流監督術名監督の技を盗む! スコセッシ流監督術
クリストファー・ケンワーシー 平谷 早苗

ボーンデジタル 2017-03-19
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名監督の技を盗む!というシリーズらしい。タランティーノとスピルバーグが邦訳されているみたいだが、まだ出るのかな。米国人が書いているのかと思ったら、英国人なんだな。ただ、現在はオーストラリアに住んでいるらしい。カット割りで解説を入れている。普通の自習用テキストだろうか。スコセッシはそれほど観ていないのだが、「タクシードライバー」と「レイジングブル」も、もう40年近く前になるか。最近遠藤周作の「沈黙」だけど、如何にも西洋人が好みそうな題材だから、どうも食指が動かん。黒澤明から俳優での出演を頼まれ、断れなかったのという話があるが、宮崎駿がニューヨークに行った時に、スコセッシが食事に招待したら、宮崎は行きたくないと断ってしまい、間に入った人が青くなったという話がジブリのアメリカ人が書いた本に出ていた。

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2017年04月13日Thu [03:56] 米国  

読むだけで人生に革命が起きるトランプ108の言葉

読むだけで人生に革命が起きる トランプ108の言葉読むだけで人生に革命が起きる トランプ108の言葉
桑原 晃弥

すばる舎 2016-10-04
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お言葉本出している版元だけど、これも当選前なのか。ジョブズ本とかバフェット本出していた人が、やっつけ仕事でまとめた感じだが、今となってはこの言葉がシリアや北朝鮮への攻撃に直結している様に思えて怖い。ビジネス本としても昨日のドラッガーのやつより使えるんじゃないか。「開始、実行、完了、撤収」とかシンプル過ぎるけど、オバマやブッシュみたいにダラダラしない短期決着型であるところにまだ希望があるか。

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2017年04月12日Wed [05:42] 米国  

日本に来たドラッカー 初来日編

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山下淳一郎

同友館 2016-12-08
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何回日本に来たのか知らんが、初来日編ということは2回目編とかが出るのか。今更ドラッガーがどれほど読まれているのか知らんけど、ドラッガーの名前が付いている限り冊数は堅いのだろう。著者はドラッガー専門のマネジメント・コンサルタントとのことだが、そんな商売は十分ありそうだな。ドラッガー学会というのもあるそうで、事業構想大学院大学初代学長という人が巻頭なのだが、本当にそういう大学があるんだな。株式会社ではなく学校法人らしい。教員は仲畑貴志という名前だけ記憶にある。糸井にしても息が長いな。で、ドラッガーの初来日は1959年というから戦後15年か。一度断られたそうだが、日本の復興にヒントを得たいということで来日したそう。まさか日本式経営が後にそこまで認知されるとは思ってもみなかったろうが。

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2017年04月10日Mon [05:09] 米国  

太平洋戦争裏面史 日米諜報戦

太平洋戦争裏面史 日米諜報戦太平洋戦争裏面史 日米諜報戦
平塚 柾緒

ビジネス社 2016-07-30
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一人太平洋戦争研究会の人の本だが、会を結成したのが昭和45年で、編プロの別名義であったのだろうが、多くの元軍人などの協力を得てきたので、一人になっても編著書であるという立場であるとのこと。今年80歳だから、この先「太平洋戦争研究会」が続くこともなかろうが、ムックや文庫でかなりの著作があるので、こうした感じの焼き直しはまだ出るのかもしれん。真珠湾で諜報に利用された「春湖楼」は1990年には観光用の望遠鏡付きで存在していたのか。現在でもあるのかもしれん。当時の総領事は支那通で、広東総領事から転じていたのか。

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